一体何なのかいまいちわからない“タコハチ吸盤(ナンバーナイン)”。
今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていけたらと思うよ!
はっちゃんらしいというか、タコらしいというか…まぁ、とにかく触れていこう!!
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タコハチ吸盤(ナンバーナイン)の強さ考察、よくわからない粘着技!
タコハチ吸盤を使用している感じは以下。
両目を閉じて何かを念じるかのように指を中央に集結させる。
この時の指の本数が“9本”になっていることも、タコハチ吸盤のさりげないアレンジポイントなんだろう!
ワンピース10巻より引用 タコハチ吸盤を使用している様子がわかるカット!
この状況から一体何が繰り出されるというのだろうか。
目を閉じていることから、何かしらの念力のような感じだろうか。
ゾロの斬撃を回避して姿を消したはっちゃんは、まさかの位置からその存在をアピールしていたのだ!
さすがのゾロも、相手がこのような奇怪な動きを取ってくるとは思いもしなかったことだろう!
まさに相手の裏の裏をかく、トリッキーな一手であるともいえる!!
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吸盤で吸い付く…だけ?
では、タコハチ吸盤(ナンバーナイン)の具体的な効果について触れていこう。
以下のカットをチェックして守られば一目瞭然ではあるんだけど…、なにやってんだはっちゃん!!
タコの吸盤を活かしているのは間違いないんだとは思うけど…。
ワンピース10巻より引用 タコハチ吸盤を使用した効果!
吸盤を活用して柱に吸着する技、それがタコハチ吸盤なんだろう!
さりげなく描かれている効果音「ゴオオオオオ…!!」が微妙にジワる!!
直後にはゾロに「だから何なんだ!!さっさと降りて来い!!」とツッコミを入れられる始末。
ある意味ではマイペースなはっちゃんらしい、独特の空気を醸し出している技だといえるだろう!
しかし、よくよく考えるとこれは“もし自分に吸盤があったら”と考えると、一度はやってみたい技だよね!
もしかしたら尾田栄一郎先生も、そんなことを考えながらこのカットを描いてたりしたのかな?
とにもかくにもはっちゃんは序盤に登場した魚人キャラのわりに“その特性をフルに発揮して描かれたキャラ”の一人だと思う!
このことから、尾田先生がはっちゃんに対して抱いている“愛着”のようなものを感じてしまうところだ!
既に再登場は果たしたはっちゃんではあるんだけど、彼に関しては“三度目の再登場”がある気がするなぁ…!!
新世界の海賊たちの戦闘能力には到底及ばない感じになっちゃうとは思うけど、何かしら“海のキーパーソン”として再々登場し、大活躍してくれるタイミングが来るような気がしてならない!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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