今回はアーロンの一味についてジワジワ触れていこう!
といってもアーロンの一味はいまいち忘れちゃってるところが多いから、少し読み返してみたよ!
まずはチュウの使用する“水鉄砲”について触れていきたい感じだ!
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チュウの水鉄砲の強さ考察、キスの魚人ならではの水の弾丸!
チュウの水鉄砲は以下のような感じ。
口に溜めた水(?)を相手に向けて勢い良く放ち、弾丸のように撃ち抜く技だ!
以下のカットをよく見て気付いたんだけど“脇腹を貫通してる”じゃないか!
なんて威力だコレは!!
ワンピース9巻より引用 水鉄砲を放つチュウ!
ちょいキャラと思って侮ってたけど、チュウの水鉄砲って実はむちゃくちゃ強いんじゃないだろうか?
アーロンの下についているからアレだけど、もしホーディの下で腕を磨いてたら…。
いや、あるいはE・Sでも服用して戦ったとしたら…。
ちょっと上記カット程度のダメージではとてもじゃないけど収まらないほどの破壊力を発揮してしまいそうだ!
厳密に比較することは出来ないかもしれないけど、チュウの水鉄砲はホーディの使用する“矢武鮫(ヤブサメ)”くらいの攻撃力はありそうな気がするなぁ!
まぁ何の根拠もないし、感覚的なモノだからわかんないけど!
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魚人族の威圧感とかアドバンテージとか!
後半はもはや定番になってきた“関連考察”のコーナーだ!
以下では“魚人族のアレコレ”について軽く触れてみたいところ!
そうそう、アーロンは人間と魚人族の圧倒的なレベルの違いを自覚していたわけだね!
ワンピース9巻より引用 魚人族のアドバンテージ!
「全ての魚人が悪いヤツじゃない!」ってことは、シャボンディ周辺あたりからようやくわかってきた感じだけど、当初はこの時のアーロンのアレコレを踏まえて震え上がったものだ。
ジンベエとかも今となっては心強い大将!って感じだけど、アーロン周辺とかでは“恐怖の象徴”みたいな印象を持っていた感じだしね!
また、魚人族に関しては“差別問題”とかもあったりして、見え方が二転・三転したような感じの種族だと思ってる。
人間族よりも優秀な水中での活動能力を持っているのに、人間からは虐げられてしまう。
その恨みが暴発してまた人間を傷付け、そして再び迫害の連鎖に火が灯る。
確かにこれらの問題はもはやこじれにこじれちゃっていて、修復するのは非現実的に思えてくるレベル。
さらに厄介なことに「どっちが悪い」とか言えない感じになっているとも思う。
人間と魚人族がもっと仲良く出来ればなぁ…。
協力して問題に取り組み“調和した世界”を目指せば、もっとより良い世界環境が作れるだろうに…。
それとも、人間族と魚人族が仲良くすると困る人間でも要るんだろうか…?
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!