【ワンピース】チョッパーにまつわる謎と伏線、万能薬を目指す生意気なモンスター![超考察]

Twitterのフォロワーさんとかからわりと好評の声を頂く超考察シリーズ

わかりきっている内容を避けつつ、完全オリジナルで執筆しているぶん書く前のノートまとめ(キャンパスノートとかにまとめてる)とか大変だけど、それでも出来るだけ内容を詰め込んだ形にしていきたいので、コツコツ頑張っている感じだよ!

今回はチョッパーにまつわる謎と伏線、またはその人物像などについても一緒に考えていけたら!

チョッパーは戦闘員としては中堅どころだけど、医学でクルーを支える必要不可欠な後方支援キャラのひとりでもある!

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チョッパーにまつわる謎と伏線、万能薬を目指す生意気なモンスター![超考察]

これからのチョッパーの活躍については最終盤でもう一度触れていこうと思うけど、少なくともワノ国編では以下、忍者のようなコスチュームでシナリオに参加していくっぽい感じだね!

チョッパーは麦わらの一味の中でも“マスコットキャラ”的な立ち位置の人物でもあるし、存在するだけで場の空気を柔らかくしてくれる部分があると思う!

今回は忍者コス(?)ってことで、忍術っぽい戦い方も軽く披露してくれそうな感じかなー?楽しみ!!


ワンピース921話より引用 ワノ国編でのチョッパーの活躍はどうなるだろうね!

ちなみに今回のワノ国編では、ルフィ、ゾロが最も大きく活躍する余地を持ち、その次にウソップ、ロビン、フランキーの3人が輝けるように伏線が用意されているように思う。

対してWCI組であるチョッパーやサンジ、ナミ、ブルック、キャロット達に関しては、ワノ国に到着したのが遅かったこともあり、まだ具体的な行動方針がガッチリと固まっていない感じだ。

チョッパーは変身能力が多彩なので、個人的にはこれを活かして情報収集(動物のフリをして盗み聞きをしたり)するような流れを、ひとつの方向性として意識していきたいかもしれない!

忍者服は可愛いけど、可愛いだけじゃなくて“忍者らしい何か”をやってくれるような気がするなー!

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生意気なモンスターとしての成長!

さて、ここからは本格的にチョッパーの人物像について触れていこう!

まずは以下のカットから確認していきたいところだ!

「おれは生意気なモンスターだ!」

元々は「青鼻のトナカイ」として虐げられるような存在だったのにも関わらず、ルフィたちと関わっていくうちに、いつしかそれが誇りになった。

この心境の変化はとても印象的な部分で、スルーしてはならない要素のひとつだと思う!


ワンピース64巻より引用 生意気なモンスターになるとわりきったチョッパー!

ちなみに上記は2年後の“シャボンディ終結”の時のもの。

対して「そうなりたい!」と決意した場面が以下だ!

ルフィの苦しみを思うことで自発的に決めた決意。これがチョッパーを突き動かしたわけだね!格好良い!!

61チョッパー
ワンピース61巻より引用 チョッパーは自分の意思でバケモノにだってなりたいと決断した!

人間は「変わろう」と思っても、なかなか変われない生き物。

バトワンもそういう情けない経験を何度もしてきた経験を持っているから、チョッパーのこういう心境の変化はとても偉大なもののように感じるかな!

自分のコンプレックスを受け入れることはとても大変なことではあるけれども、それを乗り越えてなお前に進もうとしている姿勢が格好良く感じた場面だった!

次のページでは、チョッパーの戦闘能力について触れていきたい!

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