【ワンピース】チョッパーにまつわる謎と伏線、万能薬を目指す生意気なモンスター![超考察]

奇跡の桜とDrヒルルク!

このページではまず、チョッパーに強い影響を与えた人物、Drヒルルクについて触れていきたい。

彼はチョッパーに「おれが万能薬になるんだ」と決意させた人物でもあり、人生の恩人にもあたる存在。

特にヒルルクに関しては後述で別記すべきほど“重要な事項”があるんだけど、このページではまず、その人物像と絡めながら、チョッパーという存在の輪郭を探っていきたい!

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ヒルルクとチョッパーの関係について!!

ヒルルクはチョッパーにとっての恩人のひとり。

医学の師がDrくれはなら、人生の師がDrヒルルク…といったところか!

チョッパーの人生にとってヒルルクの存在は必要不可欠だったし、あの時に培った様々な思い出があったからこそ、今のチョッパーがあるんだと思う。

16ヒルルク
ワンピース16巻より引用 ヒルルクの言葉を思い出すチョッパー!

上記のカットはヒルルクとチョッパー、そして「海賊」という3つの要素をしっかりと繋ぐ収束点。

ヒルルクは「ドクロの旗をかかげた男に不可能はねェ!」という哲学を持っていたようだけど、彼はなぜこのように思い始めたんだろうね!

そのキッカケが語られる時、再びチョッパーには強烈なスポットライトが当てられてくることと思う!(ロジャーとヒルルクに接点があったりしても面白そう!)

さらに付け加えるなら、ワノ国編には“桜”という要素がついて回ってくるはずだから、ヒルルクの存在はいつ浮上してきたもおかしくない…と受け止めておいてもよいのかもしれない…!(後述アリ)

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ベガパンクとチョッパーの出会いが楽しみ!

これは直感的な部分が強いんだけど、ベガパンクとチョッパーはやがて出会うんじゃないかな?と思う。(その時はフランキーも一緒に)

悪魔の実の変形の波長を狂わせるランブルボールを開発したチョッパーと、血統因子の解明に貢献したベガパンク。

もしチョッパーとベガパンクと出会うことが出来れば、医学的な面で様々な進歩が得られるかも知れない!

これまでベガパンクはシーザーやジャッジといった(どっちかというとタチの悪い)研究者と組んでいたことが多かったようだけど、もしめぐり合わせが変化してとチョッパーと彼が出会った場合…。意外に意気投合するような展開もあり得るのかも?


ワンピース69巻より引用 シーザーを追放するベガパンクの様子はこんな感じだった!

【ワンピース】ベガパンクの正体と発明品など考察、細かく観察していくと人物像も見えてくると思う![超考察]

上記の考察でも触れたけど、ベガパンクはシーザーとはだいぶ異なる思想を持つ人物であることが確定している…と思う。

キッチリしているというか、科学者魂があるというか…。

きっとベガパンクは悪いやつじゃないと思うんだ、たぶん。

WCI編ではジェルマ&ベガパンクが到達した「神の設計図」が話題になったけど、ベガパンクとチョッパーが出会うことがあれば、チョッパーもまたこの項目に触れることが出来るようになるのかも。

もしチョッパーが神の設計図を紐解けるようになったなら、パンクハザードの被害者であるモチャ達を元に戻れるよう治療してあげたりすることも出来るかも知れない。

また難易度は高いかも知れないけれど、イチジ・ニジ・ヨンジ達が少しでも“感情”を取り戻せるための治療を探ってあげたり…みたいなアレも、可能性としては少しだけあるかもしれないね!

2人の知識が接触した時の化学反応がどのようになるのかは、想像しただけでワクワクするポイントのひとつだ!

さて、最後のページでは、チョッパーの象徴である「桜」を絡めて考えていきたい!

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