【ワンピース】チョパファージ・ネプライザー(霧砲)考察、氷鬼ウイルスを一網打尽!

氷鬼ウイルスを一網打尽にしたチョパファージ・ネプライザー(霧砲)。

今回はこれについてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!

とにかくかわいい、綿菓子みたいな雲が印象的!

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チョパファージ・ネプライザー(霧砲)考察、氷鬼ウイルスを一網打尽!

今回使用されたチョパファージ・ネプライザーは以下。

氷鬼ウイルスの解明が出来ても、フロア一帯に患者がひしめき合っている現状では、全員に薬を投与することが出来ない。

その問題点をクリアしたのがこの、チョパファージ・ネプライザーなわけだね!

投与方法とセットで考えるのは当然なのかもしれないけど、それにしてもこの短時間にすごい!


ワンピース1007話より引用 この短時間に解決してすごい!

氷鬼ウイルスはクイーンが最高傑作とまで語るウイルスなだけあって、そう簡単に解明できるメカニズムではなかったはず。

クイーン当人ですらこのウイルスを作る際には何度もテストを繰り返してきたはずだ。

いかに強力なウイルス兵器を生み出したとしても、それが自分たちに牙をむいてきたときに対処する手段がなければ実戦で使用するのは危険すぎるというもの。

よって、ウイルスと抗体はセットで作られていたと考えるのが妥当だろう!

つまり、これまでそれなりの研究と苦労を重ねて作り上げられたこのウイルスを、チョッパーはこのちょっとした時間に完璧に攻略してしまったんだ!

しかもこんな可愛い雰囲気をかもしだす余裕まで残して。これはすごい!!

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悪いウイルスは良いウイルスで倒せる!

チョッパーいわく、悪いウイルスは良いウイルスで倒せるとのこと。

その性質を利用してチョッパー自身もまたウイルスを作ったのだそうだ。

もともと氷鬼ウイルス(あるいはそれに類似するウイルス)に対する知識を持っていたかは不明だけど、ウイルスにウイルスをぶつけるというのは強い決断!

ワクチンですら検証に検証を重ね、副作用が出ないかのテストをしまくったうえで投与しなければならないというのに、チョッパーは“氷鬼とは別のウイルス”をぶっつけ本番で戦場に叩き込んだ!

もちろん状況が状況だったし、チョッパーも自信を持ってのうえだと思うけど、それにしてもこのファインプレーはすごかったね!


ワンピース1007話より引用 悪いウイルスは良いウイルスで倒せる!

これまでの一連の流れの中で、クイーンは多くのモブ兵たちの信頼を失うことになった。

失ってもいい信頼だったからあのように振る舞ったのかもしれないけど、それにしても形成は間違いなく逆転に近づいてきているといっていいと思う!

ウイルス戦を制したことで場にいる戦士は全体的に対クイーンの方向を向いているはず。

次回は束になってクイーンを倒しにかかる展開が見れるかもしれないね!

次回の1008話に期待していきたい!!

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