七武海に裏切り前提で加入して、インペルダウンでそれを実行。
そのあと怒涛の勢いで成り上がり、落とし前戦争を制して四皇となった海賊黒ひげ。
今回は彼の“情報源”についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
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ティーチの情報源について、かなり根深く張り巡らせてる?
海賊島ハチノスにて海賊ライフを満喫している海賊黒ひげ。
動きが不敵なこともさることながら、彼は彼なりに情報源を確保していることが判明したのが以下のカットだ。
ビッグマムの行動をしっかりと把握し、それを面白がっているかの様子!
ワンピース925話より引用 ビッグマムの行動をしっかりと把握し、それを面白がっているかの様子の黒ひげ!
○【ワンピース】海賊島ハチノスのこと、黒ひげの目的はデービー・ジョーンズの復活説!
さて、黒ひげの情報網・情報源のコアはどこにあるんだろう?
ちなみに上記のカットは以下のワンシーンと絡めて考えることも出来るので、黒ひげは「盗聴による情報網を持っている」というのはひとつ有力な考え方。
海軍はカイドウとビッグマムの無防備な通信を傍受することが出来ていたわけだけど、これと同様に黒ひげも同通信を聞いていた…ってことなんだろうか!
ワンピース907話より引用 黒ひげもまた盗聴によって情報を得ていたのかな?
ただ、上記のカットだけでは黒ひげが「最悪の世代がワノ国へ集まっていること」までをも理解することは不可能。(ルフィがワノ国を目指していることはビッグマムの発言から推測できても、他の若僧共の情報まで得るのは難しそう)
このことを踏まえると、今度は以下の考察が活きてくるところだ!
○【ワンピース】ドフラミンゴなき今の取引相手の候補について、ワノ国と繋がるパイプは誰?
もしカイドウ陣営がティーチと通じていたとしたら、そこからキッドやルフィの情報が入っている…という可能性は少なくないだろうね!
タイミング的にもルフィとカイドウがぶつかった直後なので、2人が電伝虫で通話をし情報を共有した可能性もあると思う。
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世界政府・マリージョアの情報も捉えている!
また、黒ひげは世界政府・マリージョアの情報も取得できている点に注目したい。
革命軍が大将藤虎&緑牛とぶつかったことを告げる黒ひげ。
しかも目的が「くまの奪還」というところまで理解している感じだね!
これも時期的にマリージョアに内通者を作るなど、特別な情報源を持ってない限り辿り着けないんじゃないかな?
ワンピース925話より引用 世界政府・マリージョアの情報も捉えている!
もちろん世界政府と革命軍の戦いに関しては、世界経済新聞などの新聞で語られている可能性もあると思う。
しかしよくよく考えてみると、マリージョアに潜入を許し戦いが起こった…ということは、世界政府としては出来れば「表に出したくない情報」だと思うんだよね。
革命軍による潜入を許したことが公(おおやけ)になると世界政府の威信はさらに地に落ちることになるので、出来ればニュースを握りつぶしたいはずだ。
となると、黒ひげがこの情報を得るためには、隠しきれないほど大きな戦闘が起こったか、あるいは情報を送ってくるスパイがいるか…のどちらかだといえるだろう。
さて、どっちが有力だろうね?みんなどう思う?
いずれにせよ、ティーチが情報収集に積極的であり、現在の世界情勢を楽しみながら観察していることは紛れもない事実。
これらの情報を踏まえて彼が次にどのような動きを取りにいくのか…今後の動きからも目が離せない!!
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