地獄のお茶会も急転直下の大展開。
そんなこんなで切迫したドキドキ感につつまれている感じのここ最近だけど、今日は“別のドキドキ”にも触れてみたい!
ずっと悲劇の王子だったサンジだけど、今回は彼のデレデレシーンにバトワンなりに迫ってみたいと思う!
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デレデレサンジ考察4選、全ての港にオンナがいる的なアレについて!
ただでさえ女性に目がないサンジだけど、ここ2年のカマバッカ王国の修行期間において、その女好きに拍車がかかったことと思う。
というかむしろ、女好きが一周回って“女が弱点(好きすぎて)”といったところにまで発展してきている気がしないでもないところだ!
まず最初にピックアップしたいのは最新のサンジのデレデレシーン!
ワンピース861話より引用 わりと最新のサンジのデレデレシーン!
上記はわりと最新のサンジのデレデレシーン。
プリンの行動が演技だとわかっていても、彼女の振る舞いに心を翻弄されてしまっている!
いや、むしろ「君に翻弄されたい!」的な心理の現れかもしれないね!
状況が状況だけに本当に翻弄されてしまったらシャレにならんけど、まぁこういう反応を示すサンジはなかなかに愛らしいんじゃないかな!
なんか、2年前の航海におけるカリファの誘惑に対するリアクションを思い返すかも!
42巻より引用 2年前の航海におけるカリファの誘惑!
2年前もエニエスロビーでのカリファの誘惑も相当だったよね、懐かしい!
この時のサンジは敵であるはずのカリファに心揺り動かされ、切迫した状況の中“お茶3杯ぶんのティータイムを共に過ごす”という恋の魔術にかかっていた!
この時のサンジも結構幸せそうだったよね、懐かしい!!
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オレは今、恋をしています!!
さて、ここからは再び2年後の話に話題を戻そうと思う!
今回はプリン絡みで恋のハリケーンに巻き込まれつつあったサンジだけど、ドレスローザでのヴィオラとのやりとりも印象的だった!
「オレは今、恋をしています!」と断言してしまうほどの能天気ぶりだけど、これもサンジの良いところだよね!
72巻より引用 ヴィオラに対して恋するサンジ!
まぁ、ヴィオラはサンジを騙して利用するために…って感じだったぽいけど、サンジとしては「惚れた女には騙されてやるもの」的なアレが働いたのかもしれないね!
この時のヴァイオレットとのやりとりは現在のプリンとのやりとりと対比できる部分が多い気がするかも!
で、ラストは以下のカットに触れてシメとしたい!
62巻より引用 魚人島ではもはや単なるエロガッパ!
ぶっちゃけここはミンク族の島・ゾウ編をピックアップしようか迷ったところなんだけど、この時のサンジはもはや「初めてキャバクラに来て楽しくてたまらない!」みたいな雰囲気すら感じてしまうところだ!
少しだらしない気もするけど、WCI編にてサンジが請け負った数々の痛みを思えばこれくらいは許してあげたいところ!
まぁこのあと一味に復帰した後、ゾウ辺りで再び“ガルチュー祭り”でもしてハメを外すのもいいかもしれないね、わかんないけど!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!