今回の950話で織り込まれたいくつかの伏線。
そのひとつがホーキンスいわく「様子がおかしい」とされるドレークことだろう。
この状況下でこのような発言が出れば、ちょっと期待したくなっちゃうよね〜?
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ドレークとローがついに対面、オペオペの話題は出るのか?
問題のシーンは以下のカット一連の流れ。
ホーキンスからの指摘を「何でもない」と片付けるドレーク。
さっさと仕事を片付けようとしているところから、ローには時間が残されていないことがわかる。
なんとかうまく切り抜けるべく、策を放つ必要があるね!
ワンピース950話より引用 やや不自然なドレークの様子と、それを気にかけるホーキンス!
この状況下でローがが用意できる数少ない反撃策。
それが「ドレークとの繋がりを手繰ること」だろう!
もしローが2人を説得にかかるのならば、ドレークの父・バレルズ海賊団の件が持ち出される可能性は低くないんじゃないだろうか!
いや、むしろ精神面から切り崩すなら、それくらいしかないような気もする!
バレルズ海賊団の話題、オペオペの実の話題を出すだけでもドレークの判断は鈍るだろうし、そこを突けば時間稼ぎや、あるいは説得も不可能じゃない…かも?
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バレルズ海賊団とオペオペの実!
次に触れておきたいのが以下のカット。
これはオペオペの実に喜ぶバレルズ海賊団の様子だ。
和気あいあいとした雰囲気満載で団らんする彼ら。
話によると、世界政府はバレルズ相手に50億ベリーもの大金でを取引しようとしていた様子。
しかしその前にロシナンテ(コラさん)によって悪魔の実を奪われてしまうことになった。
ローが抱えていた白鉛病はこの能力によって治療することが出来たわけだね。
ワンピース77巻より引用 取引を前に幸せそうに和気あいあいとするバレルズ海賊団!
◯【ワンピース】X・ドレークの(ディエスドレーク)の強さと人物像、悪魔の実考察!
最終的にはドフラミンゴ達に襲撃されて敗北、バレルズの運命はここに散ることになった。
この流れを振り返る限り、オペオペの実を奪われていようといまいとバレルズはドフラミンゴに殺される流れになっていたと思う。
そういった点を踏まえると、ドレークがローを恨んでいる…と解釈するのは難しいところだ。
しかしともあれ、少なくとも“オペオペの実”というキーワードで2人が繋がっているのは確か。
むしろローがルフィ達と組んでドフラミンゴを撃破したことは、ドレークにとっては吉報だとも受け取れるかもしれない。
そういった意味ではこのエピソードはいずれかの形で、ドレークを説得できる強力な要因になってくる気もするよね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!