ワンピース83巻のSBSにて判明した象主(ズニーシャ)の学名。
それは“ナイタミエ・ノリダ象”といい、逆さまにして読むと“ダリの絵みたいな”の逆さ読み。
ん?学名?
色々あるけど、今回はナイタミエ・ノリダ象の謎について考えてみよう!
【スポンサーリンク】
ナイタミエ・ノリダ象の謎・声の正体・関節がひとつ多い点について。
SBSで判明した感じは以下。
象主の足の下はずっと指摘したとおり、超・長い!って感じだったっぽいね!
SBSでは“関節がひとつ多い”とされているんだけど…。
ワンピース83巻より引用 ナイタミエ・ノリダ象だと判明!
間接がひとつ多いゾウのことを全て“ナイタミエ・ノリダ象”というのか、それとも象主(ズニーシャ)のような巨大な象のことをそう呼ぶのかは今のところ不明。
現在は象主が“ナイタミエ・ノリダ象”に属している…とう点が判明している感じだよね。
ちなみに象主の足先まで描かれているっぽいのは以下。
ワンピース821話より引用 象主の足の感じをチェック!
象の足の先っちょをチェックしてみよう。
うーん、間接がもう1つあるようにはちょっと見えない。
もし間接がもう一つあるとしたら曲がっちゃいけない側に曲がってそうな気も…。
まぁ、このあたりはそのうち描かれるかもしれないから、要注意でチェックしていこう!
【スポンサーリンク】
象主の声の正体とは?
また、上記カットでは象主が“命じてくれ…戦えと!!!”と頭の中に直接働きかけている。
この声を聞けたのはルフィとモモの助の2人だけだった。
テレパシーっぽいアレだったし、きっとチョッパーにも聞こえていなかったものだろう。
ジャックに襲われた土壇場にモモ&ルフィの脳内に直接話しかけ、その実情を話している。
ワンピース821話より引用 けっこう細かい情報が入ってきてること。あと象なのに“罪”っていう概念があること
上記カットでは、象にしてはけっこう細かい情報がモモの助の脳内に入ってきていることに注目しておきたい。
また、ナイタミエ・ノリダ象の中に属する象主に“罪”という概念があるということも。
象なのに“罪”って感覚があるってことは、それを教えた人がいるってことになるのかな。
はたして“罪”という概念を持っているのは象主だけなのか、それともナイタミエ・ノリダ象はみんなこういう感情的なものを持っているのか。
また、象主以外にもナイタミエ・ノリダ象は存在するのか、それとも他の個体は全て絶滅してしまったのか。
学名を付けられてるってことは“象主だけが唯一無二の特別な個体”ってことじゃないと思うんだけど…。
これに関しても新しい情報追加が待ち遠しいところだ!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!