ワンピースも20周年!ってこともあり、過去には色々な冒険があった。
そして、長い間続いてきた物語なだけあって、考え方次第では本当にいろいろな角度からスポットライトを充てることが出来るんだ。
今回はバトワンの主観を踏まえつつ、意識して描かれた可能性のあるネバネバ拘束&けしからん系について考察し、思いを馳せてみたいと思うよ!
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ネバネバ拘束&けしからん系の考察、長い物語だけあって振り返れば色々ある!
今回のテーマで色々遡ってみたいと思ったのは、以下のカットがあったから!
パンクハザードにおけるブルックの夢が、ある意味「男の夢」を象徴している!
スライムについて語るブルックの言葉に、サンジ(身体はナミだけど)も錦えもんもガッツリ食いついていることがわかる!
ワンピース68巻より引用 ブルックの語るスライムとは、とんでもないハレンチ生物だ!
ブルックの語るスライムとは、男の夢を叶えてくれる都合のいいハレンチ怪物。
実施のところスマイリーはそんな夢のある生物じゃなかったけど、ブルックの気持ちだけなら理解出来る感じだ!
こういう要素をさり気なくくすぐってくるあたり、尾田先生はさすが心得てらっしゃるね!もう!
で、次にピックアップしたいのは以下のカット!
ワンピース78巻より引用 ローの行動を完全に捉えることに成功している!
これはあれだ、ベタベットン・ランチャーによって拘束されてしまったトラファルガー・ロー。
このカットに関しては、男性よりもむしろ「一部の女子」のほうが食いついてたんじゃないだろうか?なんて予想してたりする!(実際にはわかんないけど)
トレーボルのベタベタ粘液によって拘束されてしまうイケメン医者…と置き換えると、これもある意味けしからんカットであるといえるかもしれない!
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拘束関係に関しても色々!
ちなみにブルックの語ったスライムとはまた違うけど、それに近い要素を持つ場面はちょいちょい登場している。
例えば以下のカットによるMr3のキャンドルロックとかはおそらくそれに該当するだろう!
ビビの足元をバッチリ拘束し、その動きを制限している!
ワンピース14巻より引用 キャンドルロックを使用するMr3、能力としても強力だが…?
個人的には読み飛ばしてしまっていたカットではあるんだけど、一番上のブルックの台詞を見ればなんと、少し違った見え方がしてくるじゃないか!
ワンピースは作品に触れるタイミングによって受け取り方が変わる作品だけど、こんな「見え方の変化」があるとは思わなかった!
まさにコペルニクス的転回…って感じだ!(謎)
で、ラストは以下のカットに触れてフィニッシュとしたい!
ワンピース850話より引用 ニトロがハァハァな拘束具になってる!
これに関しては以下の考察で触れたことがあるから説明は少なくて良いだろうと思う!
ゼリー状のボディを活かして、レイジュの腕を手錠のように拘束するニトロ。
◯【ワンピース】ニトロがハァハァな拘束具になってる件について!
ここまでくると、さすがに意図してサービスカットとしてくれてるように見えるよね!
今でこそ協力関係になったプリンだけど、当時はこの「ゼリーのニトロ」が、ひとつの考察テーマになっていたこともあり、波紋を呼んでいたことを思い出す!
これから「ケーキ作りのフェイズ」に移行するに連れてニトロにも再び注目が集まってくるだろうから、その辺りも楽しみにしつつエピソードの進行を待ちたい!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!