【ワンピース】ノロノロビームソード考察、ピンポイントで狙い撃つノロマ光子の特殊斬撃！

強いのか弱いのかイマイチ判断が難しいフォクシー。

今回は彼の“ノロノロビームソード”について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい！

ノロノロビームだけじゃないんだぞ！ってところを見せてくれフォクシー！

ノロノロビームソード考察、ピンポイントで狙い撃つノロマ光子の特殊斬撃！

ノロノロビームソードをについて語るフォクシーは以下のような感じ！

ルフィの腕と足をガッチリと抑え、状況的な優位を確立している感じだ！

手に持っている“剣の柄（つか）”みたいなのから、ビームサーベル的な感じで剣が伸びてて格好いいね！

ワンピース33巻より引用　ノロノロビームソードを構えるフォクシーはこのような感じ！

ノロノロビームソード自体には攻撃力は皆無なんだけど、ノロマ光子によって30秒間ノロノロ状態に出来るアドバンテージはデカいよね！

ノロノロビームのほうが“無条件に出せる感”がある反面、ノロノロビームソードは太刀筋が読みにくそうな感じがするし、これはこれで強力なのかもしれない！

フォクシーは前線に立ってバシバシ戦うよりも、後方支援に徹したほうが能力を発揮できそうな気はするけどね！

ちなみにノロノロビームソードの太刀筋は以下のような感じなんだけど、よくよく見てみると結構面白い。

ルフィの手と足だけをピンポイントで狙いつつ、弧を描くような太刀筋を描いている！

この描写を見る限りでは、剣というよりは“鞭（ムチ）”のような攻撃モーションなのかな？

ノロノロビームで放たれたノロマ光子はどっちかというと直線的な飛んでいき方をしてたから、ビームとソードではパターンが違う動きをしてる感じだね！不思議！！

ワンピース33巻より引用　ノロノロビームソードを持ち、一閃する！光線の剣なだけあってリーチも長い！

ワンピース世界にはダイアルとか海楼石といった、未知のアイテムが多数登場する。

それだけでもワクワクしてしまうところなんだけど、科学的な側面でも“ノロマ光子”みたいな未知なる粒子も存在してたりするんだ。

特にここ最近のワンピースに関しては“科学的なアレコレ”に注目が集まってきている感じもするし、もしかしたら“ノロマ光子”だけピンポイントで再登場することはあるかもね！

例えばパシフィスタは黄猿のレーザーを搭載している感じだったけど、もし世界政府にフォクシーが捕まってしまい、ベガパンクの元で研究されてしまったら…。

場合によってはパシフィスタにノロノロビームとかノロノロノビームソードが搭載される展開も無きにしもあらずだったりするのかも！

うーん、そうなるとパシフィスタの脅威が高まりすぎてしまうかな？

どうか世界政府にだけは捕まらないでくれフォクシー！