過去(25巻表紙)にて暗示はされていたもの、実際に発表されてみるとびっくりのバギー四皇入り。
今回はこの件についてバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
たったひとつの事象だけでも汲み取れることが多くてとても面白いね!
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バギー四皇入りの背景、いくつかの理由について!
発表された1053話を読んでの2つの衝撃。
そのうちのひとつが“新懸賞金額”であり、もうひとつが“新四皇”だ。
懸賞金額はルフィ30億ベリーの背景にキッドとローの30億が微妙に隠れてしまったような印象を受けたのが正直なところ。
しかしキッドとローの活躍は追ってきかたから納得できるところだと思う。
それに対してバギーの四皇入りはイキナリだったからびっくりした読者もいそうだよね!
ワンピース1053話より引用 ルフィとバギーが四皇入り!
バギーの四皇入りに関してはキッドやローと違って“動きが追えてなかった”という点で驚きが大きいところ。
いわば“伏兵”的なポジションから四皇に駆け上がってきたのが彼なんだよね!
七武海に上がってきたときも突然だったし、その背景には特別な事情があったとみて間違いなさそう!
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バギーが四皇になった理由は?
後半ではバギーが四皇になった理由について考えていきたい。
これについては世界政府との関係や、世界のパワーバランスを同時に考えると仮説が立てやすいと思う。
バトワンの予想としては“裏取引があった”とみていきたいところ。
いうてやっぱりバギーといえばバギーズデリバリーだもんね!
世界政府も猫の手を借りたいくらい人手不足だと思うし、バギーが抑えている土地&派遣組織の規模を考えると「世界政府寄りの立場でいくつかの土地を治めてくれる」みたいな取引を持ちかけられると乗ってきそうな気がするところ!
ワンピース803話より引用 バやっぱりバギーといえばバギーズデリバリー!
また、百獣海賊団やビッグマムが落ちたことによって、世界的には「白ひげが落ちたときと同じ現象」が起こると思う。
あのときは白ひげの傘下だった土地が荒れに荒れたんだよね。で、そこを埋めるように別の海賊が跋扈(ばっこ)した。
ビッグマムとカイドウの2人が落ちたってことは、そのナワバリだった土地が一気に奪い合いになるに違いないし、そうなったときに最も組織的に海賊行為が出来るのはバギーとティーチの2名だろう。
さらに行き場を失ったいくつかの海賊達はバギーの派遣組織に所属する道を選ぶこともあるだろうし、バギーズデリバリーの名は売れれば売れるほどスピード感をもって組織拡大できてしまう。
このことを踏まえると、バギーは組織力&交渉力&将来性などを考慮して四皇に選ばれた…とみていくのが妥当かもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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