ステューシーの背景が明らかになってめっちゃ盛り上がったワンピース。
今回はそんな彼女について現在わかっている点から、その人物像&背景などについて触れていきたい!
まさかミスバッキンのクローンとはねー、恐ろしいところまで科学が進んでいる!!
【スポンサーリンク】
バッキンガム・ステューシーの人物像、そしてウィーブルについて…!
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
これが今回のテーマのシーンで、みんなの度肝を抜いた場面だと思う。
そりゃあそうだよね、あの麗しきステューシー様がミスバッキンのクローンだったなんて!
しかしそうなると、ステューシーが生まれたときには当然クローン技術はあったってことになるわけで…。
これ、相当前からその技術が確立されたってことになるかもね、すごい!
ワンピース1071話より引用 相当前からその技術が確立されたってことになるかもね、すごい!
次にミスバッキンとの比較をしていこう。
これねー、ちょっと不思議な感じがするんだよね。
というのも、クローンでありながら性格面が全然合致しない感じがしない?
ステューシーは控えめでありながら妖艶で、結果的に周りの人を魅了するタイプって感じ。
それに対してミスバッキンのほうはちょっと自己顕示欲が強すぎるように見えるんだけど、さてどうだろうね?
もちろん遺伝子で性格がぜんぶ決まるわけじゃないけれど、なんか違和感も感じたかな!
ワンピース802話より引用 ミス・バッキンが黒幕の可能性はどうか?
これらの点を踏まえると、ひとつの考え方として「ステューシーはたしかにクローンなんだけど、もしかしたら不完全なクローンでかもしれない」みたいな予想も立ってくるところ。
オリジンであるミスバッキンのクローンとして生み出されたんだけど、内面・外面もどこか完璧にはトレースできなかった…みたいなね?
技術が用いられた時期を考えるとそれも十分考えられるんじゃないかな!
【スポンサーリンク】
強さと能力、そしてウィーブルについて!
ウィーブルの母親として名を馳せているミスバッキン。
彼女はもともと白ひげと同じ船に乗っていたことが、マルコの証言によって判明している。
つまり、彼女はこれまでの経歴の中で海賊をしながらも、クローン用の細胞をどこかで回収された…ってことになるね。
しかし、だとするとステューシーを生み出したのは誰だろう?
話の流れからいくと、もしかして「ステューシーの父親はベガパンク(技術を施したという点で)」ってことになるのかな?面白いね!
ワンピース909巻より引用 彼女はこれまでの経歴の中で海賊をしながらも、クローン用の細胞をどこかで回収された…ってことになるね!
で、次にみていきたいのは以下のウィーブル。
彼はミスバッキンの息子ってことになってて、かつ白ひげの血も引いてる風な扱いになっている。
まぁどうもこのあたり胡散臭いところがあるから後に明かされてくるだろうけど、この謎も気になるところだ。
もしかしたらウィーブルも“白ひげのクローン”だったりするかもしれないしね?
だとしたら似てなさすぎ…って意見もあるかもしれないけど、クローン技術を施す時点でなにかの失敗が怒ったのかもしれないよ?
「白ひげの失敗クローン=ウィーブル」…と考えると、なんか納得できないだろうか!
ワンピース80巻より引用 白ひげの若い頃くらいの強さがあるとのことだ!
ちなみに「白ひげの失敗クローン=ウィーブル」とした場合、バッキンは今も白ひげと行動をともにしている事になり、息子というよりは“かつて愛した人”を今も愛している…みたいな感じの関係性になる。
こういう側面からシナリオを追っていくと、ウィーブルとバッキンの間には思わぬ感動物語が生じてくる可能性もあるかもしれないね!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!