ぞくぞくと登場する海楼石兵器。
今回はここ最近で登場したいくつかのアイテムについて触れていきたいと思うよ!
悪魔の実の能力者が跋扈する世界観だけに、対抗策がかなり尽くされてきた…って感じだね!
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バブルガンと海のエネルギー、海楼石の口紅のことなど!
まず最初に触れていきたいのは以下のバブルガン。
こちらは泡のようなものを生み出して、最強の盾として活用する技術。
パシフィスタマーク3にもバブル搭載してたし、海軍サイドでは今後この盾がかなり重要な兵器として活用されてくることだろうね!
で、さらにこのバブルガンは海のエネルギーを持っており、能力者に対しても絶大な効力を発揮することがわかっている!
ワンピース1077話より引用 このバブルガンは海のエネルギーを持っており、能力者に対しても絶大な効力を発揮することがわかっている!
手持ちサイズで活用できるこのバブルガン。
これが量産することができれば、チート気味な強さを発揮する能力者に対し、非能力者でもかなり対抗しやすくなる。
とくにルッチのような六式使いであり、かつゾオン系の能力を持つフットワークの軽いキャラが使用すれば、とてつもない驚異になるだろう!
非能力者でも使えるのに、能力者に対して強烈に作用する武器。
それがこのバブルガンに代表される海楼石兵器だね!
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海楼石のリップについて!
また、少し前のシナリオでは以下、海楼石のリップも登場した。
これは隠し武器のような感じでステューシーが使用したもの。
ステューシーはそれこそ六式の使い手でもあるし、かつこのリップは不意打ちのように使うことも出来る。
これはさすがのルッチも回避できないのは納得だよね!
ワンピース1073話より引用 海楼石のリップについて!
ワンピースの序盤では悪魔の実の能力者はひたすら猛威を振るうチート的要素だった。
しかし今となっては武装色の覇気によってある程度まで対抗できるようになり、今となっては専用のアイテムさえ持っていれば十分戦えるようになった。
これはある意味ひとつの時代の転換点であるといえるだろう!
ちなみにこれ、化学兵器の研究開発、量産化が進めば、悪魔の実の能力者が持つアドバンテージはどんどん少なくなってくるはず。
そして現在、科学技術の主導権を世界政府が握っている。
ということは、ロジャーの狙っていた“世界をひっくり返す”という行為の難易度は、科学の進歩に従って難しくなってくるといえるだろう!
つまり、ルフィたちの世代は科学の進歩とそれを保有する利権との関係からみても「最後の抵抗の世代」といえると思う。
以降の戦いもコミカルに描かれてくるとは思うけど、こういったポイントも交えて考えていくと、この先の戦いが「世界がどうなるかの分かれ目」ってことになってくるね!
化学兵器ひとつとっても色々と分析できるワンピース。
以降の展開も楽しみにしていきたい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!