かつてのヤクザの大親分、花のヒョウ五郎。
今回の934話ではあのヒョウ爺が20年前の重要人物であったことが確定した!
ということで今回は以下、彼にまつわる情報についてバトワンなりに考えていきたいと思うよ!
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ヒョウ五郎が鍵を握る?かつての大親分「花のヒョウ五郎」について![考察]
ヒョウ爺がかつてのヤクザの大親分であることが確定したのは以下のカット。
彼は20年前のワノ国における超重要人物だったんだねー!
この言い回しを確認する限り、居眠り狂死郎は黒炭オロチの政権になって“以降”の人物…って感じみたい。
カン十郎的に「知らぬ名」というのが興味深いかも?
ワンピース934話より引用 カン十郎の言葉から汲み取れることは多い!
さて上記のカットになるんだけれども、最も気になるのは「カン十郎は狂死郎本人を見たことがあるのか?」というところ!
それ次第でこの言葉の意味が変わってくるよね?
もしカン十郎が狂死郎を見たことがないのであれば、狂死郎は「20年前にもワノ国にいた誰かが、名前を変えて活動している姿」と解釈する余地が残っているといえる。
逆にカン十郎が狂死郎を見たことがあるのであれば、狂死郎は完全に新しく力をつけてきた男…ってことになってくるわけだね!
モモの助護衛組は最近ワノ国に到達したばかりだから、カン十郎はまだ狂死郎を見たことがないような気がするけど…。どこで合流したかによっても話が大きく変わってくる感じかも?
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ヒョウ五郎の人物像に迫る!
後半ではヒョウ五郎の人物像に迫っていこう。
以下のカットはルフィの様子を見て涙するヒョウ五郎。
ルフィの背中に「かつての侍たちの姿」を見たんだろうね〜!
そして「強者(バカ)に勝てなかった」と。
ヒョウ爺としては嬉しさの反面、当時の悔しさも蘇ってきて複雑な心境でもあると思う。
でも、ルフィに対して“希望”を見ているのは確かだよね!
ワンピース934話より引用 ルフィの様子を見て涙するヒョウ五郎!
ヒョウ五郎はかつてのヤクザの大親分…ってことで、20年前はもっと体も大きかったかもしれないし、力ももっとあったことだろう。
今の世代の若い衆には認知されていないみたいだけど、当時のワノ国には今よりも沢山、すごい侍が存在していたはず。
ヒョウ五郎がそんな侍たちの筆頭のひとりだったと考えると、彼も相当の実力者だったに違いない!
今でこそお爺ちゃんになってしまったし、過酷な労働&不十分な食事の影響もあってチンチクリンになってしまった彼だけど、20年前は赤ざや九人男と同等レベルの実力を持った人物だったりしてねー!
これからの囚人採掘場のストーリーの中でルフィがヒョウ爺を助けて連れ出す展開となったなら、やがて彼の若い頃とかも回想で描かれてくる可能性があるかもしれないね!
また、当時のことを知る者がいれば、ヒョウ爺の呼びかけに応える人物もいるのかも。
ワンピース926話より引用 20年前を知ってそうな人物のひとり!
例えば上記の人物とかは、年齢的に50〜60代くらいだと思うし、ヒョウ爺のことを知ってそうな人物の代表かな〜?
いずれにせよ、ヒョウ爺はこれから一気に重要人物の中心に躍り出てきそうな予感が満載。
次回の935話の展開に期待が高まる!!
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