ビッグマムが10歳以下に見せることがあるマザーモード。
今回はこの特性についてバトワンなりの感想&考察を示していきたい!
さすが子沢山の母なだけあって、優しい顔をしてるときは本当によいお婆ちゃん!
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ビッグマムのマザーモード、あんこの仁義について思うこと!
今回のテーマにて最初にチェックしたいのは以下のカット。
ここではビッグマムの優しい一面が描かれてるね!
ビッグマムは世界でも老い恐れられる四皇であり、まさに恐怖の象徴でもある。
そんなビッグマムが子供に対して優しく微笑んでいるところは、かなりのギャップを感じさせるところだよね!
強いマムだからこそ、最も弱い存在である“子供”に優しくあるのかもしれない!
ワンピース1011話より引用 強いマムだからこそ子供に優しいのかもね!
また上記のカットでは「どうしたんだい、こんな危ねェ場所にきて」という言葉も放っていて、これもまた印象的。
ここが危ない場所だと十分理解していると同時に、海賊のルール&大人のルールをお玉ちゃんには用いらないように配慮しているのがよく伝わってくるね!
最も強く恐れられる存在のひとりであるビッグマムが柔らかく話しかける様子はとても好感度が高い!
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あんこの仁義もまたいい感じ!
また今回のラストでは以下、ページワンに対してあんこの仁義をかけた一撃が炸裂!
これはページワンにとっては見に覚えのない一撃だっただろうから、ちょっと気の毒だったかなw
おこぼれ町を攻撃したのはドウ考えてもホールデムだし、ページワンとしてはとんだとばっちり。
しかしビッグマムからしたら「同じカイドウの手下」というこっとで、ある意味では連帯責任なんだろうね〜w
ワンピース1011話より引用 あんこの仁義もまたいい感じ!
ちなみにここで繰り出された一撃もまた、黒い稲妻のような描写を伴っていることから、おそらくは覇王色をまとった打撃であると考えられる。
ページワンの立場にたつと、まさかいきなり殴られると思ってなかったからびっくりだよねw
ビッグマムは味方側だと思っていたはずだから、無防備なところに一撃をもらった格好。
しかもビッグマムの拳には、渾身の怒りが乗っかっている感じ。
この一撃をもろに食らってしまったら、ページワンはこれにて戦線離脱と考えてもあながち間違いではないといえるだろう!
さて、これから先の展開次第では、このシーンを目撃していたうるティがどう反応するかがひとつの注目ポイント。
はたしてビッグマムに向かっていくのか、それともページワンを救出して手当するような流れになるのか…。
以降の展開からも目が離せない…!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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