プリンの部屋で行われた幾つかの会話。
不可解な点もちょいちょい見受けられるけど、今回はビッグマムの“過干渉(かかんしょう)”について触れてみたいと思うよ!
ここ最近豹変した黒プリンとしても、ビッグマムの干渉し過ぎにはイラッときているみたいだ。
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ビッグマムの過干渉、またはプリンの本性について。
プリンがビッグマムの“過干渉”について言及しているのは以下。
「最近はお世話の焼きすぎが疎ましいくらい」なんだそうだ…。
それほどまでにビッグマムは彼女をお気に入りとして“特別視”しているわけだね!
ワンピース850話より引用 プリンはビッグマムの過干渉にちょっとイラっときてるっぽい?
プリンの言葉の端々からは多くの悪意がほとばしっているけど、ここ最近は“演技”という要素がプラスされてきているから、発言のひとつひとつを鵜呑みにすることが出来ない点で読み解くのが難しい!
しかしともあれ、上記カットの“疎ましい”というフレーズに関しては本音なんじゃないかな?
この時点でプリンは以後、レイジュの記憶を改ざんする予定だった。
だからこそ、今のレイジュに対しては“何を言ってもどうせ消すから大丈夫”みたいな状態だったんだ。
なんだか「王様の耳はロバの耳」に登場する穴みたいだね!
「私の本性は家族しか知らないの」なんて言いつつも、今ここで本性の一部を披露してくれている…そう感じさせられてしまうシーンだ!
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過干渉に関しては以下のカットでも示されてる!
ちなみにビッグマムの過干渉に関しては以下のカットでも示されている。
ビッグマムが「プリン!!おれの言うとおりに生きれば間違いない」と、だいぶドス黒い顔で迫ってるよね。
結果、自分で選んだドレスも全て却下され、マムの選んだものに変更されてしまったみたいだ。
ワンピース845話より引用 ビッグマムの過干渉の一側面!
ビッグマムにおける過干渉。
プリンに対するそれは他の兄弟達と比較してもあまりに行き過ぎたものだ。
彼女の言動を見言える限り、プラリネとかシフォンが結婚した時はここまでの干渉はきっとしなかったんじゃないのかな?
なぜプリンだけが“特別”なのか?
“演技”が上手いからか、それとも“メモメモの実”が凄い能力だからか。
このあたりに関しても新情報が追加されないと解明が難しそうだけど…やっぱ家族内で“熾烈なヒエラルキー争い”みたいなのがあったりするんだろうか?
そう考えるとジェルマもマム一家も似たり寄ったり…なんて見方も?
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