【ワンピース】ファイヤーパール大特典の強さ考察、非合理の極み的な技!

タテ男でダテ男な鉄壁のパールさん。

今回はそんな彼の必殺技の中から、ファイヤーパール大特典について考察していこう!

自分に着火して攻撃するだけあって、いきなり脅威の大必殺技だ!

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ファイヤーパール大特典の強さ考察、非合理の極み的な技!

ファイヤーパール大特典を使用している時のパールさんはこんな感じ。

以下のカットはあくまでファイヤーパール大特典の導入部分だ!

自分の身に迫っている“危険”を察知すると、こんな感じになってしまうらしい!


ワンピース7巻より引用 ファイヤーパール大特典の導入部分はこんな感じ!

わかんないけど、サンジ・バラティエ編で登場した“腹にくくった一本の槍”と、鉄壁のパールさんってかけられてるのかなぁ…!(矛盾・ホコタテ…ってことで!)

こうやって盾感前回なパールさんを見ていると、なんとなくそんな気もしてくるよね!

まぁ、パールさんも無事撃破されたし(ギンによってだけど)守っているだけでは大切なものは守りきれないってことだね!(謎)

少し脱線したけど、とまぁファイヤーパール大特典は炎を全身にまとった強烈な技。

自分自身に着火して迫ってくる、全身盾の大男…恐怖過ぎる!!

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発動されたファイヤーパール大特典!

んで、以下が実際に発動されたファイヤーパール大特典。

全員に炎をまとって相手に向かっていくのがこの技の骨子のようだ!

ぶっちゃけた話かなり非合理的な技だと思うし、パールさんが「この技を使おう!」と発想したのはちょっと謎!


ワンピース7巻より引用 本人も熱そうなファイヤーパール大特典!

とはいえ、こうやって大きな炎を起こすことによって、場を混乱させるのには充分な役割を果たしたと思う。

パールさんいわく「この炎と炎の盾で、おれはそりゃあもう超鉄壁だ!」とのこと!

いやいや、燃えてますよアナタ!

鉄壁自慢はい射かもしれないけど、しばらく放置して待ってれば“燃えカス”になってくれそうな気すらしてしまうところだ!

でもよく考えたらバラティエ編ってかなり序盤の物語だし…噛ませ犬の役割を果たすならば、これくらいの敵のほうが良さそうな気がするかも!

鉄壁のパールさんは海賊としてドン・クリークの船にのっていたわけだけど、グランドラインで見事立ち回ることのできなかったドン・クリークの海賊艦隊の“粒の弱さ”を垣間見た気がした…。

パールさんって、グランドラインだったらきっと手下レベルだよなぁ…。

ギフターズとかプレジャーズとどっこいどっこいくらいの強さか、それ以下くらいかもしれない…。

無理せず東の海で海賊をしているほうが、彼にとってはだいぶ幸せだったりするのかも…?

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