【ワンピース】ブクブクの実の強さ&能力考察、1シリーズのボスとしても成立するほど!

ワンピース90巻にて明らかにされたシャーロット・モンドールの能力。

今回はそんな「ブクブクの実」についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!

数多く存在する悪魔の実の能力の中でも、尾田先生として「1シリーズのボスとしても充分に面白くなるほど」のレベルということ!納得!

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ブクブクの実の強さ&能力考察、1シリーズのボスとしても成立するほど!

本編ではモンドールの能力名は謎だったけど、90巻のSBSではしっかり判明。

ブクブクの実の能力は本で空を飛んだり、対象を牢獄に閉じ込めたり、本の世界を操ったりすることができる強力な能力なんだそうだ!

これらの使い道は本編でも採用されているから、この機会に振り返りつつ思いを馳せていきたい!

まずは本を使った飛行能力から!

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ワンピース846話より引用 鳥のように羽ばたく本に乗って空を浮遊しているモンドール!

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上記のカットがまさに「本を使った飛行能力」で、ルフィを追撃に来た時に示されたもの。

乗っている本もそうだけど、本がバサバサと鳥のように羽ばたいており、オリジナリティある独特の表現がされている点に注目したいところだ!

モンドールの本の能力は、実に多彩で幅広い使い道を持っているね!

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囚人図書室&本の世界について思うこと!

後半では囚人図書室&本の世界について触れていこう。

まずは囚人図書室だけど、以下のカットがわかりやすい感じなんじゃないかな。

これは牢獄の側面と、標本の側面を共に兼ね備えた恐ろしい能力だといえそう!

ビッグマムは珍獣コレクターでもあるから、この能力は気に入っているに違いない!

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ワンピース847話より引用 多くの“珍獣”たちが本の中に閉じ込められている囚人図書室!

この図書室に関しては、通常の牢獄と比較してかなりコンパクト(場所をとらない)ことも大きな特徴。

なんならモンドールならサイズの可変すら出来そうな気がするから、牢獄を移動させたい時はかなり便利な気がするかも!

本誌を読んでいる時は気付かなかったけど、そう考えればベッジのシロシロの実のように、本の中に兵力を集めておくような使い道も出来るかもしれない!

で、ラストは本の世界についてだけども…?

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ワンピース846話より引用 本の世界に引きずり込まれたルフィ!

上記の「本の世界」に関しては、まさにワンダーランド!って感じで不明な点が多い。

しかしともあれ、現実世界とは違う異空間に相手を放り込むことが出来る…といった点では、かなり強力な能力であるといえるんじゃないだろうか!

と、モンドールについて明かされた能力は上記の3つくらいかな?

ビッグマムの部下として登場したからアレだけど、もし本当に彼がシリーズのボスとして登場したらどうなってただろうねー?

その時は尾田先生的にも一段と深くブクブクの実を掘り下げてくるような気がするし、さらに多彩な使い道が開発されていたような気がするかも!

見る限りモンドールはビッグマム海賊団の司令塔のひとり(もうひとりはペロスペローかな?)だから、やがて再登場する機会がやってくると思う。

まだその本領を発揮していないと考えられるブクブクの実の本領発揮が描かれる日を、これから楽しみにしていきたい!

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