ブルックの持つ人間関係について!
ここからはブルックの持つ人間関係について触れていきたい。
スリラーバーク編で仲間になって以降、ブルックの人間関係はそこまで大きくクローズアップされてこなかったから、これからの展開でこの辺りに盛り上がりが与えられてくる気もするんだよね。どうかな?
ワノ国といえばブルックと因縁深い、剣豪リューマの出身地でもあるしね!
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剣豪リューマと音楽家ブルック!
剣豪リューマとワノ国と聞けば、ゾロと関連付けて考えたい部分が強いと思う。(バトワンもそう)
なんだけど、冷静に観察してみれば剣豪リューマはブルックとも因縁深い感じなんだよね。
いや、視点をワノ国に移してみれば「ブルックからリューマに対しての思い入れが生じる場所」といったところだろうか!
彼はワノ国随一の剣士でありながら、同時に「我が影の宿主となっていた男」とでもあるわけだしね!
ワンピース48巻より引用 夜明け歌(オーバード)クー・ドロアを放つ、鬼気迫る表情のリューマ!シビれる!!
剣豪リューマがブルックの影の主(あるじ)になったのはスリラーバークでのことだから、ワノ国とブルックの間に繋がりがあるかといえば微妙。
しかしブルックから見ればワノ国は「ここがリューマさんが侍として武名を轟かせていた場所ですか…!」みたいな感じで、感慨深い気持ちにはなるかもしれないね!
また、なんとなくワノ国は刀鍛冶も優秀そうだから、ブルックの刀剣もパワーアップする流れになったりして!
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ルンバー海賊団船長、キャラコのヨーキについて!
ブルックの過去に触れていくには、一味の中でもかなり手掛かりが少ないと思う。
数少ない情報を手繰っていくとすれば「ルンバー海賊団」や「ヨーキ船長」との関わりが挙げられる。
この時のエピソードはまだもう少し本編で掘り下げられても良い気がするんだけど、さて以降どうなるだろうね?
もしキャラコのヨーキ船長に再びスポットライトが当たるとすれば、ブルックが注目される展開になるのが必須だと思うけど…?
ワンピース50巻より引用 ブルックが所属していたルンバー海賊団船長、キャラコのヨーキ!
彼は偉大なる航路に入った後に熱病に倒れ、凪の海からの脱出を図った。
ルンバー海賊団はこの後に全滅してしまっている感じだ。
彼らが活躍していた時期はおよそ50年前…ってことみたいだけど、さて、彼らを全滅に追い込んだのは誰の海賊団なんだろうね…!
ここまだ詳しくは語られてない部分だけど、もしかしたら以降の物語で明かされてくるかも知れないから、要注目しておきたいポイントのひとつかも!
さて、最後のページではブルックの人物像そのものに視点を戻していきたいと思うよ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!