圧倒的な破壊力を持つガープのブルーホール。
今回はこの技についてのバトワンなりの感想&考察を示していきたいと思うよ!
あのクザンに対して肉弾戦が通じるのもまたガープのすごさだよね!
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ブルーホール(海底落下)の強さと威力、圧倒的なガープのぶん投げ!
普通なら絶対に素手で触りたくないクザン。
なぜならクザンはヒエヒエの実の能力者であり、その凍結はあらゆるものを氷漬けにしてしまうからだ。
にもかかわらず、ガープは容赦なくクザンを掴んだ。
それは「お前にわしを凍らせることはできん!」という自信の現れだといえるだろう!
ワンピース1081話より引用 「お前にわしを凍らせることはできん!」という自信の現れにみえた!
ここでガープが「迷うやつは弱い」と語っていることも「武装色=信じる力、ブレない力、信念の力」に比例することがわかる。
ガープの放つ打撃の破壊力もすごかったけど、その土台にはこの“揺るがない覇気”がある…ってことだね!
だからガープは年齢こそお爺ちゃんだけどずっと老けないのかもね!
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ブルーホールの破壊力について!
で、実際に使用されたブルーホールは以下。
この画像を見てもわかるように、ブルーホールは武装色だけではなく覇王色もまとっている。
覇王色は本来殴りのときに最大の効果が得られるものと考えられるけど、それを投げに使っているあたりガープはかなり覇王色を使いこなしているね!
しかしあのクザンがまるで赤子扱い…。ガープは単独でカイドウやマムとタイマンが張れるレベルかもしれない!
ワンピース1081話より引用 ガープは単独でカイドウやマムとタイマンが張れるレベルかもしれない!
このブルーホールと比較したいのは以下のギャラクシーインパクト。
これはガープがハチノス上陸の際に一発目に叩き込んだ驚異のゲンコツだ。
正直いって広範囲・高威力といった点で見るとギャラクシーインパクトのほうがうえのように見える。
しいていうならブルーホールのほうが“対1人・ピンポイントな技”なのかもしれないね!
ワンピース1080話より引用 使用されたギャラクシーインパクト!
いずれにしてもその技が公開されるたびに驚かされるガープの実力。
年齢としては明らかに全盛期をすぎており、当人もそれを認めているのにも関わらずこの威力だ。
今の時点でこれなんだから、全盛期はいったいどんなに強かったんだ…!ってレベルだよね!
いずれにしても華々しくスタートしたハチノス決戦。
おそらくはワンピースが始まってから一番の、ガープの見せ場になってくるに違いない!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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