ゲブーアツタークによって生み出された炎の集合体、パンドラ。
こいつはマムの引き連れている“プロメテウス”の小型版…といった感じの存在だよね!
今回はこの両者について軽く触れつつ、その存在の謎に迫っていきたいと思うよ!
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プロメテウスとパンドラ比較考察、炎を束ねる能力について!
まず最初に触れてみたいのは以下のパンドラから。
パンドラは5才のリンリンが引き起こしたエルバフの悲劇の際に生じた炎に声を与え、ソルソルの実の力で集合体にしたものだ!
よって、パンドラの中に入っているのは“マザーのソウル”ってことになるわけだね!
ワンピース867話より引用 マザーのタバコに火をつけるパンドラ!
あれだけ大規模の炎も、一点に凝縮すればこんな感じに!
顔立ちが可愛い雰囲気になっているのはやはり、ソルソルの実に本来備わる特性のようなものだろうか!
どちらにしても、あれだけ大規模だった火災をここまで鮮やかに収めることが出来る…というのは凄いことだね!
カルメルが使用した“ソルソル技”は今のところこれくらいだけど、ソウルボーカスのような使い方も出来るんだろうか?
◯【ワンピース】魂への言葉(ソウルボーカス)考察、恐怖に従い寿命を奪う!
“同じ悪魔の実の能力を、2人の異なる能力者が用いるケース”としては、エースとサボ以来のアレだから、カルメルとマムの能力差については、目を光らさせて観察してみたいものだよね!
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プロメテウスとパンドラ比較!
さて、ここにきてプロメテウスとパンドラについて考えてみたい!
以下のカットはどっちかというと“荒ぶってる時のプロメテウス”って感じだ!
プロメテウスもおとなしい時は、パンドラみたいな感じで良い子にしているみたいだね!
ワンピース863話より引用 左側がプロメテウスね!
与えるソウルの量やパワーに従って炎の大きさが変わるのか、集める炎の総量によって炎が変わるのか。
あるいは、マムに従うプロメテウスは“カルメルの忘れ形見(パンドラと同一の存在)”だったりしてね!
色々と可能性はあると思うけど、プロメテウスとパンドラをイコールで結ぶのは結構面白そうなルートのような気がする!
だとすれば、マザー失踪時の悪夢を知っていたり、中に入っている魂の一部に“マザーの魂”が含まれていたり…といった可能性が生じてくるしね!
ここで黒幕がプロメテウス…ってなるとさすがにやりすぎだと思うけど、そういうルートも考えてみたい要素のひとつかもしれない!!
幼きリンリンにまつわるドラマから紐解くのも面白いんだけど、ソルソルの実の能力から逆算して色々考えていくのも楽しそうな気がする!!
今週はそのあたりについても柔軟に、思いを巡らせていきたいところだ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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