「素手で戦う!」といっても、パンチ&キックばかりその全てじゃない。
ということで、今回はプロレス技&サブミッション系の技を中心にピックアップして考察し、バトワンなりに理解を深めていきたいと思うよ!
多くのマンガに影響を与える伝説的マンガ・ワンピースの技について考えてみることは、今後バトル作品を楽しんでいく際にきっと大きな足掛かりになるはずだ!
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プロレス系の技4選考察、炸裂する強力な体技について!
さっそく特別な体技について考えていきたいと思うんだけど、まずは以下の斬・切・餅から!
将星最強と思われるカタクリの技なだけあって、その攻撃力は相当なものだったと思う!
かつて登場してきた敵キャラの技の中でも、かなり躍動感溢れる連携コンボだったんじゃないかな!
ワンピース895話より引用 カタクリの斬・切・餅は流れるような連続技だったよね!
ドーナツ状の車輪のような状態で突進してからのラリアット、捕捉・ぶん回しからの叩きつけ。
これまでの「打撃系の連打」を使う敵はそれなりにいたと思うけど、こういう体術のコンボはかなり珍しい部類に入ると思う。
そういった意味でも、カタクリの戦い方は他と“差別化”されているような気がするよね!
で、次に触れてみたいのは以下、ロビンのクラッチだ!
ワンピース39巻より引用 八輪咲き(オーチョフルール)クラッチを使用するロビンの様子はこんな感じの表現だった!
ロビンのクラッチ系は色々とバリエーションがあるので、上記のもの氷山の一角に過ぎない。
しかしともあれ、彼女の技は本当に痛そうなものが多いよね!
ここまで綺麗に技がキマってしまえばここから力も入りにくいと思うし、ホールドを外すのもなかなかに厳しそう。
そういった意味では、女性であり比較的非力であるロビンと関節技の相性はかなり良い部類に入るといえるだろう!
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敵のプロレス技をさらに探してみよう!
リアルタイムでジャンプを読んでいたら、まず最初に思い付く体術技は前半の2点だと思う。
でゃ、後半ではそれ以外の技にを探しつつ、その工夫を観察していきたいと思うよ!
次に触れてみたいのは以下、セニョール・ピンクのニャンニャン・スープレックスだ!
ワンピース77巻より引用 使用されたニャンニャン・スープレックスはこんな感じの表現だった!
ハードボイルドキャラとして登場したセニョール・ピンクだけど、彼の戦闘スタイルはプロレス系の技が主体だった。
彼はドレスローザ編で「特別なインパクト」を残した人物で、まるで映画のワンシーンかのような人生観・回想編がとても印象的だったよね!
ビジュアル面も戦闘スタイルもとてもスタイリッシュとはいえないものの、それゆえの武骨な格好良さが光った感じだと思う。
そういった意味でセニョール・ピンクという人物と“スープレックス系の技”はまさに、絶妙な相性を持っていたといえるんじゃないかな!
で、ラストに触れてみたいのは以下の「波動エルボー」だ!
ワンピース74巻より引用 ジーザス・バージェスの使った波動エルボーの表現はこのような感じだった!
バージェスの使用した波動エルボーは、肘から空気圧のようなもの(波動?)を取ばすことで攻撃している感じ。
離れた場所にも攻撃が届くといった意味では、飛ぶ斬撃に近い性質を持っているといえるかもしれない!
バージェスは「チャンピオン」の異名を持つほどの人物なだけあって、プロレス技がよく似合うね!外見も覆面レスラーって感じだしね!
現時点でのバージェスにそこまでの脅威は感じないけど、彼も立派に黒ひげのところのメインキャラのひとり。
彼もこれから成長し、そのうち懸賞金5億とか7億とかになるのかな〜なんて考えると、ちょっとワクワクしてしまうところだ!
黒ひげ海賊団と麦わらの一味はいずれ必ずぶつかると思うけど、その時にはもっと色々な体術を駆使して戦ってほしいと思う!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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