ベガパンクの研究していたと考えられる生物科学!
まだ確証を持てる段階には入っていない部分ではあるんだけれども、ベガパンクの研究していたと考えられる生物科学を追ってみるのも面白い。
彼はすでに「血統因子」をある程度のところまで解明してしまっているようだから、その技術は以下の研究にも影響を及ぼしている可能性が高いだろう!
発見した血統因子をいかに多様に活用し、出来ることを増やしていくか…。
神の設計図とまで呼ばれる研究に到達したのであれば、その応用を追求していくのは当然の流れだといえる!
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小型のドラゴンの創造に成功!
まずは以下、小型のドラゴンから触れていこう。
これはベガパンクの竜…ということなので、彼が生み出した人工生命体…ってことで間違いはないだろう。
それにしてもこのクオリティでドラゴンを生成できるってすごいことだよね?
ヘビでもなく鳥でもなく、ちゃんと「ドラゴンとしてこの世に生を受けてきてる」という点に注目していおきたいところだ!
キメラのように頭はヘビ、足はライオン、背中にはタカの翼があり…みたいなツギハギ生物ではなく、DNAレベルでしっかりプログラムされ「そういう生物」として成立している感が満載だ!
ワンピース68巻より引用 ベガパンクによってドラゴンは完成してるっぽい!
ベガパンクにどういう意図があってドラゴンが生み出されたのかは不明だけれども、これを成立させる技術がすでに確立されていることは記憶しておいたほうが良いかもしれない。
自分の好みで自由自在にDNAが組み替えられ、臨んだ生物が生み出せるというのは恐ろしいこと。
まさに「神の設計図」とはよく言ったもので、使い方次第では非常に凄惨な結果を招く危険性すらあると思う!
ただ神の設計図は現状ではまだ発見されただけで、まだ完璧に解析・掌握されているわけじゃないと思うけど…!
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ベガパンクの今後の課題!
神の設計図を発見し、小型のドラゴンを創造することにまで成功したベガパンク。
しかしそんなベガパンクでも到達できていない領域が以下になるんだと思う。
シーザーいわく、ベガパンクは「人間の巨大化実験」には失敗しているんだそうだ。
いわば、ベガパンクは神の設計図を手に取り、それを元に新たなる研究を組み立てている段階…といったところだろうか!
そして現在ぶつかっている課題のひとつが、以下の巨大化実験なんだろうね!
ワンピース69巻より引用 人体の巨大化実験にも挑戦していた!
しかしともあれ、この実験はなんとなく(本当になんとなく)上手くいかないような予感がしてる。
というのも、彼の発見は“偉大なる人体の神秘”には敵わないような気がするんだよね。
ジェルマの一件でもそうだったけど、外骨格が発現したりしなかったり、感情が消せたり消せなかったり…みたいなことがあった。
あの時はお母さんであるソラの抵抗もあったから安直に並列して考えるのは間違いかも知れないけど、血統因子操作の人体に対する効果は不安定な要素が強いような気がするんだよね。
ただ、血統因子のテクノロジーに対して「生命の神秘のほうがより偉大だ!」みたいな感じは、いかにも尾田先生が好みそうな展開のように感じるのはバトワンだけだろうか!
まぁこの辺りだいぶ妄想入っちゃってるけど、それも踏まえて以降のシナリオを追っていけたら楽しいような気がするかも!
さて、最期のページではベガパンクの兵器科学について触れていきたいと思うよ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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