世界最高の科学者として存在感を発揮するベガパンク。
倫理感覚に欠ける部分はめっちゃあるんだけど、その才能はピカイチだ!
今回はそんな彼の子供たち、ベガパンク・チルドレン(仮)たちについて触れていきたい!
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2名のベガパンク・チルドレンについての考察!
血統因子を解明したことによって、クローンなどを作ることができるようになったベガパンク。
その科学技術が特異点を超えてしまったからか、通常のクローンを上回る存在さえどんどん生み出されている。
まずピックアップしたいのはステューシー&セラフィムたちについてだ!
ワンピース1072話より引用 ステューシー&セラフィムはベガパンクの生み出した子供たちだろうね!
最新のエピソードを見る限り、ステューシーは完全にベガパンクサイドについており、かつ“クローン”であることも確定している。
このことから、ステューシーはベガパンクの作ったクローンであると考えるのが自然だろう。
また、その科学技術はどんどん進歩して、サイボーグに近い存在まで生み出した。
ヴィンスモーク・ジャッジが5兄弟にそれぞれ能力を施したように、ベガパンクもまた人間に能力を実装したんだ。
これはもしかしたら、トランスヒューマニズムに近い要素があるかもしれないね!
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ウィーブルもまたベガパンク・チルドレンだろうね!
また、白ひげの息子とされているエドワード・ウィーブルもベガパンク・チルドレンってことで間違いないだろう。
いうなればステューシーやセラフィムたちの兄弟…みたいなポジションだといってもいいかもしれないね。
その根拠は以下、ミスバッキンが語ってくれている!
ワンピース1072話より引用 ウィーブルもまたベガパンクチルドレンだろうね!
ベガパンクならウィーブルの血縁を証明できる。
このセリフを見れば、ウィーブルが白ひげの遺伝子によって生み出された者であろうことがわかるだろう!
ただ、ウィーブルには白ひげの“完全なるクローン”とは呼べないほど、知性というものが欠落しているようにみえる。
このことから、ウィーブルは「遺伝子操作に失敗した個体」って感じかもしれないよね。
で、それが失敗作とみなされた。
ベガパンクは完璧主義者のうえに倫理観が欠如しているから、ウィーブルを処分しようとしたかもしれない。
たとえばそれを、白ひげ愛していた当時のミスバッキンが見かねて拾い、我が子として育てた…とかはどうだろう?
かりそめではあるんだけれども、このように組み立ててしまえばウィーブルの存在にも辻褄があってくるね!
以降、この予想が的中しているかどうか答え合わせが楽しみだ!
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