なかなか強力だったベガパンクのロボット、ベガフォースワン。
今回はこれについてのバトワンなりの考察を示していきたい!
これはパシフィスタの新型、セラフィムの謎を解くにあたっても関係してきそうだねー!
【スポンサーリンク】
ベガフォースワンの強さ考察、前人未到の巨大ロボ!
まず最初に見ていくべきなのは以下のカット。
このワンカットだけで色々と情報がある感じだよね、面白い!
特にこの巨大ロボに関しては胸元に「ベガフォースワン」って書いてるから、そういう型番のロボなんだろう。
で、肩口には「12」の文字。
同じくベガパンクに作られたであろうサメシャークには「3」の文字があるから、これも製造番号みたいなものなんだろうね!
ワンピース1061話より引用 ベガフォースワンとサメシャークの様子!
で、次に見ていきたいのは以下のカット。
ここではベガフォースワンが3号に対して強烈な一撃をお見舞いしている。
攻撃力としてはおそらく相当、ワンパン撃破に近いダメージを与えているに違いない!
ワンピース1061話より引用 攻撃力としてはおそらく相当、ワンパン撃破に近いダメージを与えているに違いない!
上記のカットを確認するだけでも、ベガフォースワンの肉弾戦に強いことがわかるよね。
3号のサイズ感と比較すればさすがに小さいけれども、パワーは完全に上回っている様子。
なお、ベガパンクは最後のほうのカットでは「生物の欲は制御できない」的なことを言ってたわけだけど、ここからもベガフォースワンと3号の間に“設計の違い”を感じるよね!
ベガフォースワンは今のところ無機質なロボ系、3号はあくまで生物ベースの改造サメ…といった感じだろうか!
【スポンサーリンク】
ベガフォースワンを観察する重要性!
で、このベガフォースワンは絶対に掘り下げておいたほうがいいロボット。
というのも以下、セラフィムの開発にもベガパンクは関係しているであろうからだ。
「生物の欲は制御できない」と、語る彼女。
さて、セラフィムはどこまでコントロールできているのか?というところだよね!
どこからどう見ても生物ベースだしね、セラフィムは!
ワンピース1060話より引用 ベガフォースワンを観察する重要性!
またそれだけではなく、セラフィムには旧型パシフィスタに搭載されていた技術の中から優秀なものも搭載されていると予想できる。
それと動揺に、技術の開発元であるベガパンクの持つベガフォースワンに関しても、動揺の技術が採用されている可能性が極めて高いはずだ。
これらのことを踏まえると、これからのエッグヘッド編がまぁまぁ大事になってくるであろうことがわかるね!
ちなみに今回の1061話、ベガパンクは必ずしも敵対とも限らなさそうな印象も受けた感じ。
ワンピース1061話より引用 ベガパンクは必ずしも敵対とも限らなさそうな印象
来週は休載ってことだけど、ベガフォースワンにはまだまだ隠し要素がたくさん隠されているはず。
vsルフィ戦ってもらってもいいし、フランキーと意気投合する形でもいいんだけど、ベガフォースワンの機能に関してはさらに深くピックアップしてほしいところだね!
以降の展開に期待したい!
【スポンサーリンク】
バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!