違う角度から光を当てることによって見え方が変わることがある。
で、今回はそんなこんなでベッジにスポットライトが当たっていることもあるし、過去のベッジの人物像とかも含めて照らし合わせてみたいところ!
こうやって振り返ると、ベッジの“人物像”が、はるか昔からかなりキッチリ固まっていたことがよくわかる!
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ベッジの軌跡と今の人物像の一致、過去に辿ってきたアレコレについて!
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
以下は24番GRレストランにてボニーに嫌悪感を示すベッジだ!
ベッジは「汚ェの」は嫌い…って感じだから、ボニーに嫌悪感を示すのは自然なことだ!
ワンピース51巻より引用 24番GRレストランにてボニーに嫌悪感を示すベッジ!
しかもさらに彼は「西の五大ファミリー」として名を馳せたマフィアの一角だ。
彼は“生物の頭を切り、もがく姿を見て喜ぶような性質”を持っているイカレた趣味があるんだそう。
以下のカットではそういったベッジのある種のサイコパスっぷりが見える感じかも!
ワンピース51巻より引用 ベッジい意見した部下をフォークで刺すベッジ!
ベッジに進言する部下を、食事していたフォークでぶっ刺すベッジ。
いや、厳密にはここでカットが止まってるから刺してないかもしれないけど、まぁ流れ的に多分刺してるよね!
残酷なシチュエーションに慣れまくっているベッジだからこそ、こうい行為に対する抵抗は全くないみたいだ!
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白ひげに対する敬意!
前半はここ最近の原作で触れられていることについて確認してみた。
さて、後半はまだ再確認されていない部分に触れていこう!
まずは以下のカットについてだけど、ベッジは白ひげに対し一定の敬意を払っているようだ!
ワンピース58巻より引用 白ひげの伝説について一目置いているベッジ!
ベッジは白ひげを「生ける伝説」と表現した。
彼は白ひげに何かしらの敬意を払ってるっぽい感じだけど…これが今後のルフィたちとの人間関係に影響してくることはあるだろうか?
今のところ公平な協定…って感じだけど、さぁどうなるだろうね!
反重力のアレについて!
で、ラストに触れたいのは以下のカット!
反重力っぽい島に吸い上げられるベッジの船。
これに関してはまだ詳しいことが語られていない感じだよね。
ワンピース60巻より引用 反重力の島は何だったんだろうね!
ベッジは以降マムの傘下に入ったようだけど“この反重力の島がマムのナワバリなのかどうか”は今のところ不明。
マムのナワバリに足を踏み入れる前にこういう場所を通っただけかもしれないし、ナワバリの中にこの島があるのかも。
まぁ、見る限り“お菓子っぽくない”からWCI&トットランドとは関係ないんだろうけど…この島周りのエピソード、気になるよね!
これらのことがどんな感じで本編に絡んでくるのか(または絡んでこないのか)はまだ良くわかんないけど、語られる機会がくる可能性は充分にあると思う。
ベッジが重要人物になってきていることもあるし、こういう過去を予め洗っておくのもなんだか面白いね!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!