マゼランによって使用されたベノムデーモン・地獄の審判。
今回はこの技について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい!
これまでの毒よりも何倍も強烈っぽい感じだよね、この毒は!!
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ベノムデーモン・地獄の審判の強さ考察、感染しゆく段違いの毒!
ベノムデーモン・地獄の審判を使うマゼランは以下の様な感じ。
以前に登場した“ヒドラ”と比較してその規模は互角・同等…って感じっぽいけど、威力においては段違いっぽい感じだね!
マゼランいわく“禁じ手”である技なだけあて、その威力はただごとではない!!
ワンピース56巻より引用 ベノムデーモン・地獄の審判を使用するマゼランの様子はこんな感じの表現だった!
このベノムデーモンが禁じ手なのは、インペルダウンそのものを破壊しかねないほどの威力を持っているからなのだとか。
これほどまでのパワーを持つパラミシアは新世界編まで進んだ今の視点から振り返っても、ドンキホーテ・ドフラミンゴくらいしか見たことがないかもしれない!
実際ベノムデーモンも“環境に影響を与えている”ように見紛うかの如き強大な効果範囲と、圧倒的圧力を兼ね備えている!
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危険すぎるベノムデーモンについて!
さて、後半は危険すぎるベノムデーモンについて触れていこう!
マゼランの毒の脅威はこれまでも散々記されてきたけど、ベノムデーモンは格別だったよね!
全身がドロドロになってしまううえ、被害者から被害者へと感染拡大してしまうのもヤバい部分だ!
ワンピース56巻より引用 ベノムデーモンの毒に侵される囚人!取り返しのつかない雰囲気が強烈にエグい!!
しかもそれだけではなく、Mr3が使用したドルドルのヨロイにすら毒が浸透し、ルフィの体を蝕もうとしていた。
マゼランに対する唯一の対抗手段となっていたドルドルの実の能力。
それすら封じられてしまったら“逃げの一手”になってしまうのも仕方ない!
ちなみにこの時Mr3と共に戦い、共に逃げた経験は、今後のバギーズデリバリーとルフィ達の関係にも影響してきそうなところ。
バギーズデリバリーの面々はヘタレ&姑息なキャラが多かったりするのも事実だけど“インペルダウンを共に脱獄した仲”というのは、彼らにとって生涯ずっと大切にされていくツナガリなんじゃないかな!
“共通の敵がいるとフレンドシップは結ばれやすい”みたいなことも聞いたことがあるし、再び彼らとルフィの間に共闘関係が結ばれることもあるかもしれないね!
バギーとルフィはガチで“腐れ縁”だけど、今後もずっと“いい感じの腐れ縁”を繋いでいってほしいなぁ…!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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