謎が謎を呼び、難解な表現だと指摘されてきた死骸演舞場(ペットセメタリー)。
今回はこれについての考察タイトルをあえて「妄想」と定義することで、思考がジャンプ出来る範囲を広げつつ、色々と考えていければと思うよ!
出来るだけ日頃からリアリティ&躍動感のある考察を心がけてはいるんだけど、今回は“根拠の乏しい部分”にも踏み込んで考えていきたい!
「妄想=つまらない」という既存の価値観を転換し「妄想には妄想の面白さがある?」とかって思ってもらえる文章が書ければ良いんだけど…!
ただ、いつもとちょっとテイストの違う思考パターンで考えていることもあってか、文章化がムズい…!!
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ペットセメタリーについての定義・妄想、胃袋と連動した魂の貯蔵庫について!
死骸演舞場の概念に関しては、本当に解釈の幅が広くて。
でも、このページでは“その場所”をビッグマムの胃袋の世界と考えてみたい!
ソルソルの実の能力は「魂を抜き取って再分配する」とされてきたけど、あくまでそれは能力の側面のひとつだったりしてね。
死骸演舞場にウヨウヨと彷徨うホーミーズたちが、実に禍々しい!!
ワンピース900話より引用 死骸演舞場にウヨウヨと彷徨うホーミーズたちが、実に禍々しい!!
狙った相手から魂を吸い取るビッグマムの技は「魂への言葉(ソウルボーカス)」というもの。
◯【ワンピース】魂への言葉(ソウルボーカス)考察、恐怖に従い寿命を奪う!
この技でマムは対象の魂を抜き取るわけだけど、抜き取った魂は胃袋の中に貯蔵してるんじゃないのかな?
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ビッグマムの胃袋に貯蔵されている可能性のある2つモノ!
このように想像力を働かせていくと、ビッグマムの胃袋のは定期的に「2タイプのものが混在する空間」ということになってくる。
なんでもかんでも口に運んで食い散らかしてしまうビッグマムらしい、極めてカオスな異常空間…。
もしかしたらそれこそが「ソルソルの実と強く連動した胃袋」だったりするのかもしれない!
例えばビッグマムだけど、上記の2点の要素を胃袋の中にブチ込んで混ぜ合わせ、死骸演舞場を使ってホーミーズを生み出してたりしてね!
器と中身を別々に食らって、強引に1つに繋ぎ合わせて掃き出す工場の役割を果たす場所…。
それが彼女の胃袋であり、死骸演舞場(ペットセメタリー)と表現された場所なのかも!
うーん、なんか文章書いてたら、こっちがソルソルの実の真骨頂のような気がしてきた…。
これまでホーミーズが生まれる瞬間は描かれたことがなかったと思うけど、もしかしたらマムの喉の奥にある死骸演舞場から飛び出して生まれてくる…って可能性もあるのかな?
死骸演舞場に何かしらの役割があるならば、次回の901話以降でその詳細が明かされるタイミングがきっと出てくるはず…。
細かな設定自体はドラマとしてのストーリーには影響しないとはいえ、やっぱこういう詳細はファンとしてどうしても気になってしまう部分かもしれないね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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