今回はTwitterのフォロワーさんから教えてもらった内容について触れていくコーナー!
今週はワンピースが休載で少し寂しい感じはするんだけど、考察のほうはまだ出来ることがあるので、よく観察して色々な可能性に思いを馳せていきたいところだ!
ということで今回はバジル・ホーキンスの不可解な言動について!
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ホーキンスとローの結託&1ヶ月後の生存率比較について!
今回のテーマは以下のカットに基づくもの。
バトワン的にこのカットはそれぞれがそれぞれに狙いを持って動いている結果だと思っていた。
しかし、今回教えてもらった内容によると、ローとホーキンスの表情に似た何かを感じる…とのこと。なるほど!
中央の2人は互いを意識して戦闘目前…といった感じ。
対して左右の2人はそれとはまた違うことを考えているわけだよね!
ローはルフィを、ホーキンスはホールデムの動きに対して「まだ待ってくれ!」と考えているように感じるかな!
ワンピース916話より引用 ホーキンスとローの思考に共通点を感じるカット!
麦わら連合群とカイドウ陣営。
よく考えたら少し前、ホーキンスと小競り合いになった時も追撃の手はかなり緩かったし、上記の前提を踏まえて考えると「ホーキンスとローはすでに接触を果たしている」ようにも見えてくるところ!
もしかしたらすでに“密約”のようなものは交わされていて、ホーキンスは「カイドウ陣営にいながらも麦わら同盟に手を貸す約束」になっているのかもしれないね!
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1ヶ月後の生存率を占うホーキンスのこと!
以下のカットの違和感についてもあわせて教えてもらったんだけど、前半で触れた内容を元に以下のカットを確認すると、これはこれで違和感を感じてしまう部分だったりする!
ここはバトワンとしても違和感を感じていたんだけど、その違和感を形にできないままでいた部分なんだ。
今、目の前で戦おうとしているルフィ&ゾロの“1ヶ月後”の生存率を占うホーキンス。
本気でルフィ&ゾロと戦おうとしているのであれば、今この瞬間の生存率を占うべきなのに…なぜ?
ワンピース913話より引用 1ヶ月後の生存率を占うホーキンス!
この違和感を解消するルートはいくつか存在するのかもしれない。
なんだけど、前半の内容と絡めて考えれば、バトワンとしては以下のようなシナリオがもっとも自然だと思うんだよね。どうかな?
仮説の上の仮説みたいになってしまうからアレだけど、こういう動きが水面下で起こっていたとしたら、ホーキンス&ローが同じ思いで博羅町を目指している可能性もあるのかもしれない。
せめて「ローの狙い」が明らかになれば、このルートの成否を判断する材料になると思うんだけど…。
ともあれ、不明な点が多いのもまた考察の幅が広くなって面白いもの。
今回の内容は以降の展開を考えていく短期的な指標になってくると思うから、いちおう頭の端っこに置いたうえで、2人の動向を追っていきたいところだ!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!