バジル・ホーキンスの使用するストローマンズカードによるゲーム。
今回はこの戦いぶりについてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたい!
バトワンとしては、戦闘としてはかなり早い段階から「奥の手」に近い技を採用した…って印象を受けたかな?
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ホーキンスと大アルカナ&ランダムカードによる能力強化について!
今回はストローマンズカードによるゲームについて。
この技は「リスクを受け入れるぶん、己の限界を超える力を得られることがある」ということで、ややギャンブル要素が強い能力となっていると思う。
堅実にいって勝負になるならこの能力は使いたくないはずだから、ホーキンスとしては早くも「普通にやったらジリ貧になる」と判断したのかもしれないね!
ワンピース913話より引用 リスクを受け入れるぶん己の能力を超える可能性を秘めていることが悪化されたシーン!
913話、上記カットの前後で引かれたカードは以下の2種。
タロットの「大アルカナ」と呼ばれているカードをモデルとしていることは、どうやら間違いなさそうな感じだね!
現状判明しているカードの効果としては上記の2点のみ。
そのうち「腕力強化のカード」とか「治癒のカード」とかも登場してくるかもしれないね!
今でこそホーキンスは敵サイドではあるものの、のちのちカイドウと戦う際には共闘する流れになる可能性が高い(逆に、そうでないと打倒カイドウは難しそう?)な気がする。
今回用いられたストローマンズカードによるゲームは、後々の展開で重要視されてくる可能性があると思うし、しっかりと記憶しておきたいところだね!
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法王のカード大アルカナとタロットについて!
今回使用された法王のカード(逆位置)は以下のような感じ。
この能力は色々な解釈が出来るとは思うけど、見る限りでは「藁備手刀」を強化して召喚しているように見える感じ。
「いいカードが出た」って言ってたから、この能力はすでにホーキンスの“持ち技”の中でも、なかなかに期待値の高いカード…ってことなんだろうね!
ワンピース913話より引用 法王の逆位置は「追撃のカード」なんだそう。おそらくホーキンス的にも強いカードと思っているはず!
タロットカードで大アルカナと呼ばれるカードは22枚。
それぞれ正位置と逆位置があるから、ホ−キンスは最低でも合計44種類の技を持っている…といったところだろうか。
そのうちのひとつが上記カットの法王の逆位置であり、これが「強いほうに分類されるであろうこと」は、しっかり覚えておきたいポイントのひとつかもしれない!
以降の914話以降にホーキンスが登場してくるのなら、上記のカードのいずれかを引いてバトルに応用してくる可能性は低くないと思う。
他のカードはまだ具体的に登場しているわけじゃないから、ただちに全てを参照する必要はないと思うけど、上記タロットカードの一覧はサラっと眺めて頭の片隅に留めておくと、以降の考察の役に立ってくるかもしれないね〜!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!