【ワンピース】ホーキンスの深入り度、思ったよりも屈服してる?

今回の945話ではホーキンスの深入り度がある程度判明した感じ。

これまでもホーキンスの立ち位置は繊細に観察してきたつもりだけど、どうやら思ったよりも屈服してるようだね?

以下、彼の振る舞いからもたらされたものを考えていきたい!

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ホーキンスの深入り度、思ったよりも屈服してる?

まず最初にチェックしていきたいのは以下のカット。

これはある意味決定的で、ホーキンスが麦わらの一味を本気で捉えようとしていることがわかる。

ホーキンスがもしキッド同盟をまだ大切にしているのなら、麦わらの一味は倒す対象ではなく「出来れば身内に引き込みたい対象」となるはずだ。

だとすると、以下のカットはホーキンスがキッド同盟をもう諦めていることを示しているようにも思えるかも。


ワンピース945話より引用 ホーキンスがキッド同盟をもう諦めていることを示している?

もし上記の場面が「黒炭オロチサイドを欺くためのもの」であればたいしたもの。

しかしこれまでのホーキンスの動きを見ている限り、カイドウやオロチ陣営に対して反旗を翻す予兆は感じられないところだ。

バトワンとしては上記のカットを持ってしてホーキンスは“敵勢力”と見なすべきと判断したい!

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ただ、裏切ってくれる可能性はある?

しかしホーキンスに関しては、これからの流れ次第で「敵勢力を裏切ってくれる可能性がある人物」でもあると思う。

占いの結果を重視するタイプだと思うので、確立が高いほうにつくと考えるのが妥当だ。

そういった点を踏まえると、ルフィ達が勝つ確立が一定値を超えたなら、裏切ってくれる気がするかもね?

例えばルフィたちの勝率が1%だったら裏切る気はしないけど、これが30%くらいだったら賭けに出たくなるかもしれない!

だとしたら以下の能力とかめっちゃ心強いよね?


ワンピース945話より引用 ホーキンスの人質能力はかなり強い!

人の命を閉じ込めて、自分の命の身代わりに出来るホーキンス。

もし彼の能力をうまく使えれば、カイドウの命を人質に取ることも出来るんじゃないのかな?

そしてもしその流れが実現したとしたら、もはやそれは勝利がほぼ確定したといっても過言ではないものだと思う。

もちろんそううまく戦いが運ぶことはないと思うけど、そういうカードを見せながら戦うことで、カイドウという強敵の行動を制限していくことは不可能じゃないかもしれないよね!

バトワンとしてはこれまでとはホーキンスの立ち位置を再設定しつつ、以降の展開を掘り下げていけたらと思うよ!

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