今回の912話にてより一層の注目を浴びることになったバジル・ホーキンス。
このまま行けばルフィ&ゾロとの戦いに突入する感じだよね!
彼の戦いっぷりはシャボンディで描かれた通りではあるんだけど、あの時の描写を元にその能力に迫っていきたい!
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ホーキンスの能力はワラワラの実?藁人形のチカラについて!
ホーキンスの能力は誰もが思い浮かぶように「ワラワラの実」であると考えるのが妥当なところだと思う。
戦闘に使用されていた藁人形の能力は攻防に高い効果を発揮しているようだったし、最悪の世代を代表する人物のひとりに数えられるホーキンスに相応しい、強力なポテンシャルを秘めているんじゃないかな?
シャボンディでは黄猿とやりあってなかなかのところまで持ち堪えた点で、特にその生存能力は高く評価出来ると思う!
ワンピース52巻より引用 黄猿と戦った時のホーキンス。この時、彼の死亡率は0%と出ていた!
ちなみに上記カット、占いによって「いま戦って良いのかどうか?」を判断出来るのも、ホーキンスの生存率を高める要因のひとつだと思う。
戦闘能力だけではなく、占いによって得られる高い状況判断能力もまた、ホーキンスの強みのひとつなのかもしれないね!
上記の要素だけでは実力を判断する基準にはならないかもしれないけど、シャボンディ時点でのホーキンスは海賊として重要な「生き延びる力」に非常に優れていることがよくわかる!
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バジル・ホーキンスの能力について!
後半ではバジル・ホーキンスの能力に関して触れていこう!
まずは以下のカットからチェックしていきたいところだ!
これは黄猿に光速の蹴りを食らった際に、そのダメージをうまく受け流した時のもの。
ワンピース52巻より引用 藁人形にダメージを転嫁出来る?
藁人形が燃えるのと同時に“野良海賊”みたいなキャラが崩れ落ちている感じだったから、文字通り「呪いの藁人形」ってことで、自分に降り掛かったダメージを他者に転換することが出来る…といったところだろうか!
で、次に触れてみたいのが以下の降魔の相!
ワンピース52巻より引用 降魔の相を使用したホーキンスの様子はこんな感じの表現だった
◯【ワンピース】降魔の相の強さ考察、超人系だとは思うんだけど…?
前進を藁人形の化物に変化させ黄猿に襲いかかるバジル・ホーキンス。
両手に抱えた「五寸釘」を使って攻撃を仕掛ける…というのがこの技の狙いだろうか!
この描写を見る限り、やはり「相手に五寸釘を打ち付けること」が彼の能力の決め手になっている…って感じかな?
(打ち付けた相手に藁人形の呪いをかけられる…など)
何はともあれこの時の戦いを見る限り、ホーキンスの生存能力がかなり高いことだけは明らか。
鋭い斬撃で斬られても、即死級の攻撃を食らっても耐えうる実力を備えていると思うから、ワノ国編冒頭で遭遇したゾロ&ルフィも手を焼くかもしれないね?
以降のバジル・ホーキンスの戦いぶりに期待していきたい!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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