パンクハザード編で使用されたボーティバナナ。
2年後ウソップの技に関しては、もはやバリエーションの幅が広がりまくってなんでも出来そうな印象すらうけてしまうところだ!
ってことで今回は、ボーティバナナと団扇草について考察し、バトワンなりに理解を深めていきたい!
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ボーティバナナ&団扇草(うちわそう)考察、こんなことも出来るんかい!
使用されたボーティバナナ&うちわ草は以下のような感じ。
これもウソップがボーイン列島でゲットした植物のひとつっぽい感じだね!
ボーティバナナの背後に描かれているウチワのような草が、団扇草のようだ!
ワンピース67巻より引用 使用されたボーティバナナはこんな感じ!
バナナボートはめちゃ有名なアレだけど、ボーティバナナもそこから引用されている感じかな?
普通のバナナボートと明らかに違うのは“中がちゃんとボートになってるところ”だね!
本来のバナナボートはどちらかと言うと、上にまたがって乗るような感じだし!
実用性でいえば当然ながら、ボーティバナナのほうがダンチガイで上だと…思う!!
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団扇草で漕ぐ感じ!
で、ボーティバナナはそれだけだと動力が無いから動かない。
だから“団扇草(うちわそう)”を使用して船を漕ぐ必要があるわけだね!
以下のカットではいかにも楽しそうなルフィと、さりげなく真面目に漕いでいるゾロが印象的だ!
ワンピース67巻より引用 団扇草をオールのようにして漕ぐんだってさ!
ワンピース世界は一応ファンタジーって感じの世界観だけど、ある種の“おとぎ話感”があったりするのが大きなポイントだよね!
ボーティバナナもまた、そういったファンタジー要素&おとぎ話要素にガッチリと噛み合ってる感じの不思議アイテムだといえると思う!
電伝虫とか貝(ダイアル)ほどの特別感は無いけど、これはこれで存在感を発揮してると思うよ!
実際「ボーティバナナに乗れる公園」とかあったら行ってみたいし!
熱湯の上でも大丈夫!
ちなみに上記のカットを見ると、さり気なくゾロが「この辺熱湯だ」なんて言ってるのが確認できる。
パンクハザードは赤犬と青雉が決闘したことも相まってか、気候がぐちゃぐちゃになってしまってるわけだね!
で、ボートを浮かべた水面もまた沸騰に近い感じになってる…と。
普通の植物だったら沸騰したお湯の中に入れたりしたらあっという間にフニャフニャになって茹で上がってしまいそうなもの。
そういう意味ではボーティバナナは熱にも強い側面を持っていることになるね!
まぁこれからの冒険で再び登場するアイテムかどうかは不明だけど、かなり生命力の強い植物であることは間違いないんじゃないかな!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!