今回は“前回の記事”を発展させた感じの内容だよ!
まぁここに関してはだいぶ未確定ゾーンに足を踏み入れているからなんともいえないんだけど、一応触れておきたい!
“世界政府とマムが繋がっていないとは言い切れない”というところから、さらに論理を飛躍させてみたいところだ!!
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マムと赤犬が繋がって何か取引してたなら…。
色々あるけど、このページでは“マムの背後には赤犬がいる”とぶっ飛んだ仮定をしてみたい!
例えば以下のカット、赤犬は“シーザーの兵器を欲しがるはず”と考えているぽいね!
確かに、赤犬ならば欲しがりそうな気がするところだ!!
ワンピース69巻より引用 赤犬はシーザーの兵器を欲しがりそう!
仮にそれが毒ガス兵器であっても、大量破壊兵器であったとしても。
世界中の海賊・蛮族を皆殺しにして、時には一般市民を巻き添えにしてでも“正義の面目”を守るためならば、兵器をガンガン用いていく。
赤犬にはそんな断固たる信念を感じてしまうところ。
で、現時点における“兵器開発の最先端・最注目ポイント”はたぶんコレだ!
ワンピース69巻より引用 ベガパンクも巨人化兵器の開発に取り組んでいる!
ベガパンクも巨人化兵器の開発に取り組み、マムも巨人化兵器の開発に取り組んでいる。
これはあくまで“偶然の一致”に過ぎないのかもしれないけど、もし裏で糸を引いている人物がいるとすれば赤犬だよね!
人道やモラルを重視して開発が進まないけど天才だからいつか作っちゃいそうなベガパンク。
人道なんてクソくらえって感じで危険な実験にもガンガン突っ込んでいく準天才のシーザー・クラウン。
この2人を同時に転がして“人体の巨大化を一刻も早く成立させたい”と考えるのは赤犬らしい考え方なんじゃないだろうか!
もしビッグマムが「おれならシーザーを働かせられる」といった感じで赤犬に話を持ちかければ、取引ができてしまうかもしれない!
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となると、マムの狙いはなんだろうね?
と、なってくると、今度は赤犬とビッグマムが取引を行う理由が気になるところ。
マムが“巨人化の技術”をネタに世界政府と取引をしようとしているならば、その“見返り”は何なんだろうか?
やっぱり最初に思いつく狙いは“海賊国家の世界政府入り”かなぁ?
ワンピース51巻より引用 魚人島が世界政府へ認められたのはたった200年前!
例えば魚人島が世界政府に加盟したのはおよそ“200年前”なんだそう。
現時点でもトットランドは充分に強大な勢力として君臨してるし、正直なところ国として認められる恩恵がどの程度あるのかはわからない。
しかし、考え方によっては“世界政府経由で権力の階段を登っていく”という方向性もアリかもだよね。
歴史は繰り返す…っていうし、ビッグマムが要求するのは“トットランドの世界政府加盟”だったりして!
ワンピース834話より引用 トットランドはまだ国として世界政府に認められてないはず!
これまでの流れを見る限り、ビッグマムはあくまで“海賊王”を目指しているようだ。
しかし反面、虚実を織り交ぜたり謀略・政治に重心を置いているビッグマムの考え方は、時代の変化にも対応していきそう!
海でドンパチやりあう海戦の時代から、陸地において謀略・潜伏・裏切りを駆使してスマートに奪う時代へと。
確かに“海賊が国を作り、それを世界が認める”となってくると、相当な摩擦が生じる大問題だと思う。
しかし、マムが時代の変化を敏感に察知して対応しようとしているならば、世界政府入りを果たして“他の国の人々からの信頼を勝ち得たい”と考えるのは自然なことかもしれない!!
もちろん、勝ち得た信用を悪用するために…だけどね!
このルートは仮定の上に成り立った仮定だから、もはや“絵に描いたモチ”だとは思うけど「一応そういう可能性もあるかも?」くらいでは記憶にとどめておきたいところだ!
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