新要素として確定した、ゾオン系幻獣種モデルニカ。
今回はそんなモデルニカの能力付与について考えていきたい!
ゾオン系なのに能力付与?みたいに思える部分もあるけど、それにもいくつかの解釈がある!
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モデルニカの能力付与、地面トランポリンについて!
モデルニカの能力付与について描かれたのは以下。
ここではカイドウのボロブレスに対し、床をべりっと引っ剥がしてクッションのようなトランポリンのような使い方をしている!
これでボロブレスを跳ね返しちゃうんだからすごいよね!
ワンピース1044話より引用 床をべりっと引っ剥がしてクッションのようなトランポリンのような使い方をしている!
この能力付与に関しては以下、五老星の解説によって解釈するのが第一候補。
「空想のまま自由に戦う」というニカ特有の性質の中に“ゴムの能力付与”が含まれているとみるのはかなりの王道だろう!
戦い方もふざけているといえばふざけてるんだけど強烈だよね、あのボロブレスを柔軟に跳ね返してしまうなんてなかなか出来たもんじゃない!
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ゾオン系、パラミシア系、ロギア系にじつは分類なんてない説
第二候補として考えられるのは「ゾオン系、パラミシア系、ロギア系にじつは分類なんてない」という考え方。
ちょっと意味不な表現かもしれないけど、ようは“すべての悪魔の実に複数の呼び方がある”などと仮定するとわかりやすいかもしれない。
たとえば「ドルドルの実→ヒトヒトの実幻獣種・キャンドルマン」みたいなね!
ロギアに関しても「ヒトヒトの実幻獣種・雷神」などでいちおう説明はつくし、実は分類なんて存在しない…とみるのもひとつかもしれない。
ワンピース1044話より引用 モデルニカの能力が説明された!
ゾオン系、パラミシア系、ロギア系という“分類”は、この世界に現れた人々がわかりやすいように「そもそも存在するものを振り分けた」ということだ。
リンゴを果物、ニンジンを野菜、シイタケをキノコ、バジルをハーブ…と振り分けたのと同じように。
しかしそれらはすべて“食べられる植物”という括り方も出来るんだよね、分類の仕方がちがうというか。
こういう観点からいくと、ロギアも実は能力付与が可能かもしれないし、通常のゾオン系でもモノに動物の属性を与えたり(食べさせる技術はすでにある)といったことが覚醒能力の範囲内で可能だったりするのかもしれない。
と、まぁ少し脱線しちゃったんだけど、こういったルールに基づいて“ゴムの能力付与”が行われた可能性があるかも、と考えてみるのもひとつの方法な気がするかな!!
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