【ワンピース】モモの助が父を超える方法はあるのか?

ワノ国のみならずワンピース世界全体を通しても屈指の英雄であるおでん。

今回はモモの助が彼を超える方法があるのか考えていこう。

おでん様はピュアピュアなところあるけど偉大だからな〜!

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モモの助が父を超える方法はあるのか?

「モモの助がおでんを超える」とひとことでいいっても、全く別の人間なんだから優れている部分と劣る部分があってあたりまえ。

しかし共通して求められるのはおそらく2点「武勇」「リーダーシップ」の2つだろう!

まず最初にチェックしたいのは以下のカットなんだけど、おでん様は単独で当時のカイドウになかなかの一撃を入れているね!

「モモの助が同じ年齢だったとして、これが出来るか?」というのがひとつの問いだ。


ワンピース970話より引用 「モモの助が同じ年齢だったとして、これが出来るか?」

上記のカットに関しては色々と議論が飛び交っていることと思う。

しかしこの場面を単純にモモの助に当てはめてしまうのは酷であろうというものだ。

というのもこの斬撃一閃は、同年代のゾロであってすら出来るか測りかねる部分があるのだから。

ゾロですら怪しいものをモモの助に背負わせる…というのは正直けっこう荷が重いと思う。

少なくとも、モモの助は「今の赤鞘とタイマンで戦い、過半数に勝ち越すくらいの強さ」が得られれば充分だといえるんじゃないかな!

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モモの助は覇王色に開眼する必要がある!

次にチェックしていきたいのは以下のカット。

そうモモの助は赤鞘から跡取りとしては扱われているものの、それはもはや“旗印・象徴・人形”のような立ち位置。

以下のカットはあくまでアシュラのセリフなんだけど、赤鞘のほぼ全員がこれに同意しているはずだ。(でなければ羽交い締めにして見捨てるなど出来ないはず)

つまりモモの助は以下、アシュラ同時に対し「頭が高い!」と一括しなくてはならないわけだね!


ワンピース925話より引用 光月一族、おでん様の血を引く者としての矜持を見せてほしい!!

しかしそういう状況においてモモの助がその言葉を発しないのは、彼が「自分にはまだ将軍たる器がない」と考えているから。

逆をいうと上記カットはその問題点をモモの助の中にかきたてた一言でもあるといえる。

アシュラ同時に対し、モモの助が「頭が高い!」断言するために最も現実的な手段は“覇王色の覇気”だと思うし、そこの開眼を待ちたいところだよね!

象主に命令する力も持っていたし、おでん様の息子だったらきっとそれが出来るはず…。

新展開にっよって赤鞘は見直せるようになってきたけど、次はモモの助に対して新しい見方が与えられるべきステップ。

これから迎える鬼ヶ島編ではきっと心機一点“本当に強い侍たち&時期将軍にふさわしいモモの助”が描かれることに期待したい!!

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