1000年を生きた象、象主(ズニーシャ)。
モモの助は「象主と話をしてみたい」…といってたけど、話すことができたんだろうか?
これめっちゃ気になるところなんだけど情報公開はまだだよね?
ってことは921話以降ではいつこの情報にプラスアルファの追加が出てくるかわからないから、そろそろ一旦これまでの情報を整理しておきたいと思うよ!
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モモの助は象主と話せたのか?1000年を生きた象について!
今回のテーマになるのは以下のカット。
今回の内容は82巻、ゾウ編ベースの内容になるので、過去回を細かく読み返してない人にとっては特に参考になる内容になってるかもしれない!
そうそう、ワノ国で合流をはたしたモモの助だけど、彼は「象主を話してみたい」といってゾウに残ったはずだったんだよね。
以降、象主と話すことはできたんだろうか?
象主に命令できるのはモモの助だけだった…ということだから「象主は光月一族に関係がある(主従関係にある)」と考えてほぼ間違いないんじゃないだろうか!
ワンピース82巻より引用 象主は光月一族に関係がある(主従関係にある)?
しかし問題は、主従関係にある・ないではなくて、さらにその一歩向こう側。
象主が「なぜ光月一族・モモの助の声に反応するのか?」とうところが最大の焦点となってくるだろう。
モモの助に「戦う許可をくれ」といっていたから、おそらくは太古の昔に犯した罪の関係で「光月一族に戦うことを禁じられている」と考えるのが妥当だろうか?
ワンピース82巻より引用 過去の罪と光月一族が関係しているはず!
現時点で判明している情報から汲み取れるのは、おおそらく今のところこの辺りまで。
あとは象主が戦うことを禁じられた時代に何が起こったのか…という点が重要になってくることだろう!
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1000年を生きたゾウと光月一族の絡み!
1000年の年月を生きたといわれるズニーシャ。
そして、少しズレるけど800年前からポーネグリフを刻み続けてきたとされる石工の一族、光月。
前半で述べた内容を踏まえると、おそらく両者の関係はこの時期からで、なんなら「空白の100年」に深く関わっている…と考えるのが最も自然な気がしてくるところだ。
さらに付け加えるなら、光月一族がポーネグリフを刻み始めた理由と、象主が戦うことを禁じられた理由は、空白の100年に起こった「あるひとつの出来事」に起因していると見ていくのも、有力な考え方だと思う!
ワンピース818話より引用 光月一族は800年前からポーネグリフを刻み続けているのだという!
光月一族と象主にまつわるアレコレを手繰っていくと空白の100年に辿り着き、モモの助が象主と話せたかどうかは、その問題に直結する鍵を握る。
バトワンとしては上記に述べてきた内容をベースとして、以降の展開を追っていきたいかな!
で、このページでラストにチェックしておきたいのは以下のカット!
ワンピース82巻より引用 ロジャーもおでん様も、象主の声を聞く力を持っていたとされる!
ペドロいわく「ロジャーもおでん様も、象主の声を聞く力を持っていた」とされている。
まるで82巻時点でのルフィとモモの助のように、ロジャーとおでん様も象主の声を聞いていた…ということだろうか?
巨大な動物に戦いを命じられる力といえば古代兵器ポセイドンであるしらほしを想起するけど、もしあかしたらモモの助自身が古代兵器…って可能性もゼロじゃないのかもしれないね!
しかしともあれ、光月一族には「石工職人」という大事な側面があるのもまた確か。
この辺りはあらゆる可能性を可能性のまま残し、考える幅を広くとって色々なパターン、組み合わせを探っていきたいところかも知れないね!
すくなくとも、光月一族がワンピース世界の歴史そのものに影響を与えるほど重要な一族…ということだけは紛れもない事実だろうね!
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