【ワンピース】モンキー・D・ルフィにまつわる謎と伏線、運命の航路を駆ける者!(改訂版)[超考察]

ルフィの人物像&今後注目していくべきポイント!

ルフィは海賊王になる。

ワンピースを読んでいて、これを疑っている読者はもういないと思うんだ。

ということで以下、これから注目していくべき4つのポイントについて触れていくよ!

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「夢の果て」についてのこと!

エースが最後に語った「ルフィの夢の果て」について。

ルフィの夢が海賊王なのはすでに周知の事実だけど、ではその“果て”とは何を指しているんだろうか?

これは様々なところで考察のテーマになっている問題なんじゃないかな?

ルフィにとっての“海賊王”は、すでにある程度アンサーが描かれ始めていると思う。


ワンピース 第800話より引用 ルフィにとっての海賊王の定義はすでにある程度見えてきている!

それを追う者によって色々な“海賊王”があると思うけど、ルフィにとってソレは断固「この海で最も自由な存在」として揺るがない…って感じだ!

誰よりも自由になることがルフィの目的ならば、ルフィの自由を阻む壁こそが“海賊王への障害”ということなるわけだね!

ラフテルという目的地へ船を進める冒険のプロセスの中で立ちふさがる、多くの敵やライバル達。

彼らと戦ったり和解したりしながら「自由とは何か?」を追い続け、その答えに近づいていくこともまたルフィにとっての冒険の意義のひとつなんだろう!

もちろんかなり昔の考察で触れたように(古すぎるから再度文章化しようと思ってるけど)、冒険を一通り楽しんだあと「世界のどこよりも自由な国を作る!」みたいな目標があったりする可能性も、まだ軽〜く残ってると思う!

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万物の声を聴く力

ルフィに関してはロジャーと同様に「万物の声を聴く力」が備わっている可能性が高い。

このことは今後のワノ国編でもっと具体的に明かされてくると思う。

なぜならワノ国で最も大きな鍵を握ってくるであろう光月家の当主(故人)光月おでん様は、かのゴール・D・ロジャーのクルーだった人物だからだ!

66ルフィ
ワンピース52巻より引用 ルフィの頭に直接語りかける声のようなもの!

数々のポーネグリフを導き、最果ての地ラフテルへと到達した偉大なる王。

凶悪な海賊たちを世に解き放つきっかけを作った、運命の咎人(とがびと)。

彼をどう評価するかは自分の立場をどこに置くかによって変わってくると思うけど、どちらにしてもルフィはその流れを継承していくことになるんだと思う。

これからルフィが徐々に自覚していくであろう“万物の声を聴く力”の正体は、まだまだ謎に満ち溢れていて面白い部分だ!!

最後のページでは、さらにバトワンが注目している“2つの要素”について触れていきたい!

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