大きく姿が変わったヤマト。
今回は彼女の立ち回りについて見たいきてたいところだ!
これはどうみてもスーロンだよね?ゾオン系ではなさそう!
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ヤマトがスーロンに!月の獅子の力を開放か!
まず最初にチェックしたいのは以下のカット。
これがスーロン化したヤマトの姿だよね、これは明らかにゾオン系ではない!
ゾオン系の能力で動物のようになっていたとしたら、動物の特色がもう少し色濃くでてくるはず。
しかしそれがないんだよね、ヤマトには!
ワンピース1019話より引用 ヤマトのスーロン!
満月の夜に圧倒的な力を開放するというスーロン。
神秘的なその姿は、むしろ神々しさすら感じさせられるくらいだ。
スーロンになっても美人だね〜!
で、比較対象としては以下の2人がきっとベストかな!
ワンピース991話より引用 イヌアラシとネコマムシは別格によかった!
イヌアラシとネコマムシのスーロンと比較すると、ヤマトの変身がいかに酷似しているかがわかる。
燃える炎のような毛並みとか、そっくりだね!
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のちに伝説となる親子喧嘩のひとつ…?
次にチェックしていきたいのは以下のカット。
ここでは四皇でタイマン最強ともいわれるカイドウに単独で立ち向かっているヤマトの姿。
実力では及ばないと知りながら向かっていくのはとても勇気があることだね!
ワンピース1019話より引用 実力では及ばないと知りながら向かっていくのはとても勇気があることだね!
なお、上記のシーンはとても迫力がある対峙になっており、カラーイラストが描かれればとても格好いい雰囲気になること間違いなし。
これまで様々なドラマが描かれてきたワンピースだけれども、このシーンはなんとなく名シーンのひとつにカウントされそうな気がするかな!
また最も注意していきたいところは「ワノ国に残れ」と語るカイドウと「外の世界を見たい」と願うヤマトの対極。
ルフィとカイドウの対峙ですらここまでハッキリと“信念と信念のぶつかりあい”は起こっていないのを理解しておきたい!
あくまでルフィは「光月一族の助っ人」として第三者的にカイドウ戦に介入してる感じ。
当事者としては「どっちが強いか?」みたいなニュアンスも交えつつなんだけど、戦う理由としてはちょっと乏しい感じだった。
しかしカイドウとヤマトの戦いでは、主張と主張がぶつかりあっているんだよね、この違いは大きい!
これから描かれるシナリオ展開次第で、尾田先生がワノ国編に「どっちが強いのか系」の進行を求めているのか、あるいは「信念と信念がぶつかる人間ドラマ」を描こうとしているのか…みたいな部分が見えてくるかもしれないね!
いずれにしてもヤマトはワノ国編のキーパーソン。以降の展開からも目が離せない!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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