キッドのポテンシャルと黒い人脈!
航海しながら多くの友達を作っていくルフィとは対象的に、キッドは一段と“海賊らしい一面”を持っていると思う。
このページでは彼の懸賞金額と共に、その悪党ぶりについても考えていきたいと思うよ!
個人的にはキッドの実力は三将星クラス(出来ればカタクリ級)であってほしいと思うんだけどな〜、どうなんだろ!
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4億7000万ベリーの賞金首!
キッドの懸賞金額は4億7000万ベリーであることが明かされている。
今でこそルフィに追い抜かれてしまったものの、あの次点では最悪の世代で最高額だったんじゃないだろうか?
以下のカットがまさにその場面、世界政府からこれだけ危険視されるようになったということは、キッドもキッドで相当の事件を巻き起こしてきたことだろう!
ここはキッドが、トラファルガー・ローのロッキーポート事件や、ルフィのドレスローザ陥落に並ぶ何かを達成したものと考えていきたい!
ワンピース68巻より引用 キッドは4億7000万ベリーの賞金首!
○【ワンピース】キッドはカイドウの後継者?モルガンズの発言の真意について!
今ではルフィの懸賞金額が15億ベリーになって、ずいぶんと差がつけられてしまったようにも見える。
しかし上記の考察触れた内容に近い何かが起こって、キッドがカイドウの懐刀の1人になっていたとしたら…。
もしかしたらキッドがジャックの10億ベリーに並ぶ(迫る)危険度で世界政府に再認知されている可能性もあるかもしれないね!
ということで以降、彼の再登場時にはその懸賞金額の変動について注目していきたい!
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キッドは黒い人脈も持っていたっぽい感じだね!
ちなみにキッドは黒い人脈も持っていたっぽい印象。
以下はシーザーの兵器実験を観察しているブローカー達の様子だけども、ここにはペコムズ達の姿や、シープスヘッドらしきシルエットも描かれていた。
この次点のキッドは無所属に近い形だったから、独自のルートからこの兵器実験のデモンストレーションに辿り着いた…ってことになる!
今でこそカイドウの傘下に入ってる・入ってない…という微妙な立場にあるキッドだけれど、単独でこの「シーザーの兵器売買シンジゲート」に介入できる立場にあった…というのは特筆すべき部分なんじゃないかな!
ワンピース68巻より引用 キッドは黒い人脈との関わりも持っていた!
この時のシーザーの取引相手はかなりのもので、ドフラミンゴを通じてカイドウ&巨人薬の依頼でビッグマム…と、間接的な部分はあれど、四皇のうち2人とかなり近い位置にで肉迫している。
シーザーの重鎮っぷりにも目を見張るところだと思うけど、そんなシーザーとキッドが繋がっていたというのも、なかなか面白い背景なんじゃないだろうか?
キッド自身は殺戮兵器には興味が薄そうだったけど、シーザーの技術そのものには興味があったのかもしれないね…!
この時の兵器実験のエピソードは後の展開で必ず回収されてくるであろう伏線のひとつだと思うから、忘れないようにしっかりと記憶しておきたいところだ!
次のページではキッド同盟について触れていきたいと思うよ!
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