今後のキッド同盟について!
さて、最後のページでは今後のキッド同盟について触れていこう!
キッド&アプーがまだそこまで大掛かりに活躍してきていないから判断がつかない部分も少なくないんだけど、結論からいうと最終的に麦わら同盟とキッド同盟は統合される可能性があると思う。
とおうのも以下、キッドは天竜人に対してあまり良い感情を抱いていないっぽいからだ!
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キッドは天竜人に対してあまり良い感情を抱いていない?
以下のカットはシャボンディ諸島、チャルロス聖の振る舞いを確認した時のキッドの様子。
この一連の言葉を確認するだけでも、彼が天竜人に対して好感を抱いていないことがよくわかる。
言うなれば“悪意なき悪意”みたいな要素をふんだんに持つ神の一族に対して、キッドはどちらかというと反感に近い感情を持っているようだ。
そして、天竜人に対して敵対心を抱くのならば、革命軍サイドと結ぶ余地が生まれる点も見逃せない!
ワンピース51巻より引用 キッドは天竜人をよく思っていない?
キッド同盟が革命軍と“仲良しこよし”をするとは到底思えない。
しかし、キッド同盟が天竜人に対して敵意を抱くなら、革命軍にとってキッド達は“共通の敵”を持つ同志になり得る。
そして革命軍にはルフィの兄のひとりであるサボも所属しているんだ。
これらのことを考慮すると、革命軍の戦いの中に、キッドやルフィが介入していく流れは非常にナチュラルなルートのひとつとして浮上してくるといえるんじゃないかな!
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再び3人のの共闘が見てみたい!
こういった内容を統合すると、やはり彼ら3人の共闘がもう一度見てみたい気分になってくるよね!
2年前にシャボンディ諸島で共闘したときとは全く違う立場。
あれから多くのことを経験してきたそれぞれが、また違う形で同じ戦場に立つ…。
こういう場面はめっちゃ燃える局面だといえるんじゃないだろうか!
この共闘が対カイドウ戦になるのか、あるいは以降の対天竜人との戦いになるのかは不明だけど、どちらをイメージしても熱い戦いになるであろうことは疑いようのない事実だ!
ワンピース52巻より引用 船長3人組にはぜひとも共闘してほしい!実現したらシャボンディ以来だね!
ゴール・D・ロジャーの風を引き継ぐ麦わらの男・ルフィ。
そして、才気ある者が使えば世界の実権を握ることすら出来るとされるオペオペの実の能力を持つトラファルガー・D・ワーテル・ロー。
こうなってくるともしかしたらキッドもまた“Dの一族”だったりして…なんて思いも生まれてくるところだよね!
もしこの3人が全員Dの一族だとしたら、その数奇なる運命に戦慄を覚えてしまうところだ!
ちなみに戦闘面に関しては、キッドのほうがローよりもよりパワフル(逆にローはキッドよりもテクニカル)な立ち回が出来そうな側面があるので、その辺りも一応意識しておきたいところ!
個人的には以降の対カイドウ戦において、受けた屈辱を100倍返しでブチかましてほしいような気がするかなー!
いけいけキッド、めっちゃ応援してる!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!