903話の展開の中で語られた、ゾロとサンジのちょっとした絆。
まだ再会は少し先になりそうだけど、2人の間の“良い関係”が垣間見えるカットだったよね!
今回は以下、久々に描かれたそんな側面について触れていきたい!
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ライバル意識健在、グル眉&マリモの絆について!
一時はどうなることかと思ったWCI編も無事に収束、サニー号は戻りの航路を急ぐ。
そんな中で飛び込んできた新聞に記されていたいくつかのこと。
サンジの懸賞金が3億3000万ベリーだったことは、彼の「ゾロへの対抗意識」を刺激して、非常に良いモチベーションになったみたいだった!
ずっとサンジはゾロより下だったもんね、懸賞金額!
ワンピース903話より引用 ゾロの懸賞金額を越えて喜ぶサンジ!
上記カットを確認すると、いかにゾロがサンジにとって強く意識される「精神的なひとつの目安」になっているかがよくわかるところだね!
WCI編進行中には「もうサニー号には戻らない」みたいな感じで覚悟を決めていたサンジだけど、だんだんと“いつものサンジ”に戻ってきた感じがしてイイ!!
あ、あとTwitterTwitter上では以下のような説(?)も見受けられたよ!
おっなるほどね!思考が柔軟!
尾田先生ならそういう遊び心を入れてくるパターンも充分に有り得そうだね!
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サンジを心配するゾロ!
後半は逆にゾロ方面について記していきたいと思う。
こっちはこっちで今思えば複雑な場面だと思う。
「放っとけっつったろあんなバカ」と口にしてるけど、ゾロは当時どんな気持だったんだろうね?
この件に関しては過去の考察の中でも掘り下げているので、良かったら参考にしてみてほしいと思うよ!
ワンピース815話より引用 サンジのことを心配している?
◯【ワンピース】合流を待つゾロの胸中、サンジを追わなかった本当の理由って何だろうね?
ちなみに、この時のゾロの胸中について見落としていた点もあると、今になってひとつ気付いたことがあって。
後出し気味になっちゃうからアレだけど、上記カットのゾロは「本音と建前」を使い分けている可能性はあるかもね!
この場面でのゾロの反応は、口では「放っとけ」なんて言いながら実はサンジのことを心配している…と解釈することも出来そうかも。
この「ケるぞ」の3文字は、もしかしたらそういうことなのかもしれない!
実際に再会したらまた仲良く激しく喧嘩を繰り返す2人なんだと思うけど、今となってはそれこそが“麦わらの一味”のひとつの象徴になってきた感もなきにしもあらず。
ワノ国編のスタートはもうちょい先になると思うけど、サンジ&ゾロの関係にもスポットライトを当てつつ注目していけたら良いね!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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