ついに確定したバージェスの能力。
今回は彼のもつリキリキの実の能力についてバトワンなりに考えていきたい!
これはなかなか強力な能力だよね、バージェスにはうってつけだ!ただ…。
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リキリキの実の能力考察、ジーザス・バージェスの強さについて!
今回描かれたリキリキの能力は以下。
バージェスは山ほどある岩石を持ち上げてウホウホしていた。
怪力キャラはワンピースでもしばしば出てくるけど、このレベルの怪力はちょっと見ないよね!
ちなみにジーザス・バージェスの身長は355cm。(巨人族は12~13m)
彼の身長が大きめなことを踏まえても、この怪力はすごい!
ワンピース1063話より引用 リキリキの実の力を得たチャンピオン!
…と、なんだけど、この能力に関しては疑問が残るところも多くあって。
というのも、この段階にきて“筋力”がどれだけ意味をなすのか…といったところ。
カイドウとルフィの戦いを見ても分かる通り、もう筋力がどうこうといった次元じゃないんだよね。このレベルは。
パワーの違い、体格の違いなんて覇気一発でいくらでもひっくり返る。
そういったタイミングで超パワーがなんだというのか、こんな岩石もカイドウやニカルフィであれば簡単に払い除けてしまうだろう。
なんならゾロでも対応できてしまうに違いない…。
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怪力に新たな特性がもたらされない限りは不遇能力の域を出ない!
また、パワーの面で引き合いにだせば、アーロン編で語られた魚人の事実もある。
「魚人の腕力は生まれつき人間の10倍」
そして麦わらの一味にはすでに魚人最強クラスのジンベエがいるんだよね。
そしてジンベエはパワーだけではなく柔軟な戦い方も心得てる。
普通の比較ではやはり、リキリキのメリットが見い出せないんだよね。
では関節技ではどうかというと、それでは今度ロビンと比較したくなる。
ワンピース1021話より引用 デモニオフルール・大渦潮クラッチ!
ロビンも巨大化によってかなりのパワーを得ている現在。
大きさというのはパワーであるから、巨大化するだけで筋肉は何倍も太くなる。
バージェスのリキリキの実ならデモニオロビンを持ち上げることも出来るだろうけど、うーんどうだろうね。
バージェスいえば黒ひげのいちばんの右腕って感じだからロビンに敗北することは予想できない。
しかしながら、リキリキの実を持ってしてロビンに勝つとしても、どうやって勝つのかもまた想像しにくいんだ。
こういった点を踏まえると、リキリキの実は登場時点から“上限にフタがされている能力”だといえるだろう!
いや、しかしそれこそが尾田先生のミスリードだったりしてね?
過去には“ゴムゴム・モデルニカ”や“ハナハナ・デーモン(仮)”の例もある。
たとえばバージェスのリキリキの実というのはダミーで、実は“ヒトヒトの実・モデルヘラクレス”とか“ヒトヒトの実・ギガンテス”みたいな感じだったりしてね!
それなら黒ひげのNo2として筋も通るし!
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