【ワンピース】ルナーリア族とおでんの刀、炎と炎のバトル勃発？

炎をまとった戦いがスタートしそうなゾロvsキング。

今回はこの辺りについてバトワンなりの見解を述べていきたいと思うよ！

ちょっと気になってるんだよね〜実は、キングの炎！

ルナーリア族とおでんの刀、炎と炎のバトル勃発？

まず最初にチェックしたいのは以下のカット。

ここではキングとゾロが刀にて戦いを始めている感じ。

なんだけど、どうもこのシーンではなんとキングのほうが有利な状況みたいだね！

刀を使う剣士であり、その道のスペシャリストであるゾロ。

それにたいして「刀は好きだ」なんて理由で応戦するキング。

これは好き・嫌いで戦い方を選べるだけの余裕がある…ってとになる！

ワンピース1032話より引用　好き・嫌いで戦い方を選べるだけの余裕がある…ってとになる！

ここで、ゾロが「謎を解かないと勝てない気がする」と語っていたのを思い出したい。

これは確かに的を射ている発言のように思えるんだよね。

というのも、刀のスペシャリストであるゾロにとって、キングがここまで遠いはずはないんだ。

斬撃も通ったはずなのに血も出ないってことなので、ここにも何か種族的な秘密があるんだろう。

ルナーリア族の炎はマルコみたいな治癒の炎だったりするんだろうか？

それとも何か別の売りがあるんだろうか？

で、次に見ていきたいのが以下のカット。

ここではおでんの刀である名刀閻魔から炎が発火しているのがわかる。

こでもまたタイミング的にはとても奇妙なんだよね。

これが単なる自然発火なら、これまでいつどのタイミングで発火してもよかった。

しかし“あえてこのタイミング”であるということは、それに理由があるとみていくのが妥当。（考察的には）

第一のパターンとしては「閻魔は（鬼徹のように）ゾロを持ち主と認めており、持ち主がピンチだと直感して炎を発動した」みたいなのがひとつ。

しかしこれは“漫画的にはよくあるやつ”で、あまりにもご都合展開すぎる。

ワンピース1032話より引用　おでんの刀から発火！

となってくると他のパターンを考えてみたいんだけど、これがキングの炎と関係してたりするとちょっと面白いかも？とは思ったかな！

閻魔が自発的に燃えたのではなく、キングの何かしらの能力によって燃やされた。

だとすれば上記のシーンはどちらかというとキングに攻撃を受けているシーンということになる。

そうなってくるとルナーリア族の戦い方に奥深さが生じて面白いかな？と思えてくるところだよね！

いずれにしても現時点ではあと一歩か二歩くらい情報不足。

次回の1033話の展開を楽しみにしていきたいところだ！