圧倒的な存在感を放ったルナーリア族、アルベル。
今回はそんなルナーリア族についての考察を入れていきたい!
同時にアルベルという個人と絡めて考えていくととても面白いと思う!
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ルナーリア族考察、神とも呼ばれる褐色白髪の種族!
褐色の肌に真っ白の髪。
これだけで非常に神々しい外見をもつルナーリア族。
そのタフネスは圧倒的で、種族としての希少性もかなりのもの(おそらくワンピース世界で一番)。
生物的な特徴意外にも、別の希少性をもってそうな気がするよね!
ワンピース1035話より引用 非常に神々しい外見をもつルナーリア族!
まず最初に触れていきたいのは以下の耐久実験について。
おそらくパンクハザードであろうこの施設では、アルベルをモルモットとして耐久実験を行っていたみたいだ。
カイドウもモモの助の悪魔の実を生み出すにあたって貢献したみたいだけど、アルベルもこれに似た実験の対象にされていたのかもしれない。
ワンピース1035話より引用 アルベルの耐久実験が行われていた!
ルナーリア族は炎が燃えているときは守備力が圧倒的にアップする特徴を持っている。
対して炎が消えているときは守備力が下がる代わりにスピードが大幅アップ。
この特徴があることから、生物としてかなり戦闘に特化しているものと考えられる!
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歴史的重要性と炎の攻撃力!
後半ではルナーリア族のもつ歴史的価値について触れていきたい。
神と呼ばれ噂されてる特殊な種族ということもあって、ルナーリア族には非常に特殊な力があるものと考えていきたいところ。
でないと「居場所を教えるだけで1億ベリー」という情報に整合性がとれない。
強さだけが基準になっているのなら、カイドウの居場所を教えるだけでも懸賞金が発生することになるし、実際にそうなっていないということは、ルナーリア族にはやはり「強さとは別の価値がある」とみていくのが自然だろうね!
ワンピース1035話より引用 ルナーリア族は場所を教えるだけで1億ベリー?
ただ、ルナーリア族がそんなに高い価値を持っているのなら、人体実験を行うのはおかしいという反論があるかもしれない。
ワノ国編は論理的なロジックが通らない構成になっていることがしばしばあるため、筋道を立てて読んでも辻褄が通らないケースが多いもどかしさがあるんだけど、ここはいくつか抜け道がありそうなところ。
たとえばジェルマなどはクローン技術などをすでに開発完了しているしね、もしかしたら“ルナーリア族の細胞”はバックアップしている、あるいはクローン開発が完了してたりする…みたいなケースも充分に考えられるところ。(もしくはすでにアルベルがクローンであるとかね)
プリンちゃんの“第三の眼の心の開眼”みたいな特性をルナーリア族が持っているとするならば種族としての貴重性もでてくるし、何かしらラフテルに関しての鍵を握っている種族だったりする可能性もあるのかもしれないね!
この辺りの点も踏まえつつ以降のアルベルについて観察していけば、新しい発見があって面白くなってくる気がするかも!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!