ここ最近ワンピースを読み返していて、ルフィ、ドラゴン、ガープの親子三代がイマイチ不自然に感じているんですよね。
今回はドラゴン=スコッパー・ギャバン説も含めてこのあたりの流れを整理してみようと思います。
意外な真実が見つかるのかもしれません。
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そもそも似ていない
モンキー・D・ルフィと、モンキー・D・ガープに関しては非常に似ているような気がします。
その根拠となるのが以下のカット。
ワンピース65巻より引用 ガープの幼少期
尾田栄一郎先生が描いたガープの絵ですが、「これルフィだよ」と言われても気付かないレベルで似ています。
そして、目の下の傷までそっくりですね。
もしかしたらルフィはじいちゃんであるガープを真似て、目の下に傷を作ったのかも。
ガープ「この傷は戦いの証だ」
などと教えられていたのかもしれませんね。
そうであれば、ルフィがあの位置に傷を作った理由も納得できます。
そして、次に気になるのはモンキー・D・ドラゴンについてです。
モンキー・D・ドラゴンに関しては、全くルフィやガープと似ていないんですよね。
なんだか顔が面長で、むしろ全く別の人物のような気がします。
ローグタウンでルフィを助けた所を考えると、縁やゆかりはあるのでしょうが…。
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ガープはまだドラゴンについて言及していない!
そして、ルフィ、ドラゴン、ガープの三人が似ていない説を補強するかのように、ガープはドラゴンについて言及していないのです。
ここまでドラゴンが有名になっていて、ガープも前に出ているキャラなのであれば、「あの馬鹿息子が…」くらいのセリフはあってもいいと思うんですよね。
でも、それがない。
一体それはなぜか?
そう考えた時に、やはりナチュラルなのは以下のような仮説です。
あくまで妄想であり仮説ですので、適当に読み流してもOKです。
ドラゴンとルフィ、ガープにまつわる、あるひとつのシナリオ
このようなシナリオはどうでしょうか。
もしかしたら充分考えられるかもしれませんよね。
特にロジャーが死期を悟っていたのであれば、信頼できる仲間であるドラゴンにその子を預けたというのも理解できます。
エースはガープに預け、ルフィはドラゴンに預けた。
まだ、ポートガス・D・ルージュにまつわる謎もまだまだ残っていますが、このような可能性も十二分に考えられそうです。
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