【ワンピース】ルフィとロジャーとの新たなる接点、WCI編でもそろそろ判明してきそうだね!みたいな話!

ワンピースの物語もいつしか後半戦。

前半の物語にあった“果てしないワクワク感”は徐々に形を変え“真実に迫るドキドキ感”へと変貌しつつあるように思う!

これから物語の核心に迫るために重要になってくるのはやっぱり、海賊王ロジャーとの接点がどうなってくるのか?って部分だろう!

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ルフィとロジャーとの新たなる接点、WCI編でもそろそろ判明してきそうだね!みたいな話!

ルフィとロジャーにはすでに“いくつかの接点”が描かれていると思う。

そのひとつが以下の“麦わら帽子”だね!

まぁこの帽子は引き継がれている感じだから当然っちゃ当然だけど、精悍なルフィによく似合う帽子だ!


ワンピース52巻より引用 この麦わら帽子は精悍な若者によく似合う!

この麦わら帽子はシャンクスもロジャーもかぶっていたアレだけど、どちらもとてもよく似合っていた。

当然ながらルフィもめっちゃ似合う感じだよね!

ちなみにこの麦わら帽子は“夏の季語”のひとつであり、太陽とか熱さ・熱などと密接に関連しているアレっぽい感じだ!

【ワンピース】ルフィと太陽、重なるシンボル&光月家などなどについて!

で、これいがいにもどうやら「万物の声を聞く力」についても共通してそうな雰囲気が固まってきたんじゃないかな!ゾウ編のエピソードとかもあるし!


ワンピース821話より引用 ゾウの声が鳴り響く!

動物と話が出来るチョッパーの特異性とはまた違う感じ。

意思と意思が特定の人物の間でダイレクトに飛び交っているっぽい感じだから、どっちかというとテレパシーみたいな漢字かな?

一部の人間にしか聞き取れないっぽいから“限定的テレパシー”みたいな感じで表現したほうが厳密だろうか?

ともかく、この能力はルフィとロジャーの接点として超重要になってくることは確定的要素だと考えていいと思う!

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WCI編では何が接点となってくる?

さて、ここでついに本題に入っていこうと思う。

ワンピースのシナリオは後半に進むに連れて急速に核心へと迫ってきている印象を受ける。

魚人島では“差別問題&古代兵器ポセイドン”について語られたし、ドレスローザ編では“権力の腐敗&天竜人問題”がクローズアップされた。

これらはロジャーの時代から世界に根深く蔓延っている病のようなものだと思う。

で、ゾウ編ではついに象主の声まで描かれた感じなわけだね!

そうやって考えていくと、WCI編でも“ロジャーの足跡”が描かれてくるに違いないし、そこに再びルフィとの接点が出てくるように思えてならない!

たとえば以下のカットは863話で描かれた一幕だけど…?


ワンピース863話より引用 863話で描かれたルフィとマムのやり取り、マムの回想!

上記はマムの回想、ルフィとの電伝虫によるやり取りだ。

今まではふんぞり返ってルフィのことを見下していたマムだけど、ここにきて“同じ土俵”に降りてきて、正面から敵として扱うことにしたっぽい感じ。

ブルックは今回の潜入で“ロードポーネグリフの写し”をGETした感じだし、今回のWCI編では“ロジャーとマムの記憶”とかが描かれてきそうな感じかな?

そこから展開・派生して「あの時もそうだった!」という流れから、マムがルフィにロジャーを重ねる…みたいなシナリオがわりとナチュラルかもしれないね!

とにもかくにも今回のWCI編が「サンジを奪還して終わる」ってことは無いはずで、流れの中でロジャーorラフテルについての情報がもう少し濃密に付与されてくるはず。

次回の864話はその辺りにも注目しつつ、細部を観察していければ…なんて感じてしまうところだ!!

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