鬼ヶ島の戦いにて色々と盛り上がっている状況が続く。
そんな中で今回は、ルフィの人物像について触れていいこう!
WCI編を経て、彼の人格にはどのような成長があったんだろうか!
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ルフィの怒りの矛先について、その精神の成熟度!
今回チェックしたいのは以下のカット。
基本的には出たとこ勝負を好むルイフィだけれども、その性格に変化はあっただろうか?
陰謀にまみれたWCI編を経て、その内面が気になるところ!
ちなみに以下のカットのルフィはというと、やはり目の前のことにカッとくるタイプのようだね!
ワンピース979話より引用 モブに怒りを向けるルフィ!
百獣海賊団がおしるこを粗末にしているところを見て怒りの色を見せるルフィ。
ちなみに彼らにとってこれはいつもの日常であり、ルフィから怒られたら「誰!?いきなり!」って感じになることだろう。
しかしルフィにとってはそんなことお構いなしだし、実際にそれで良いと思う!
やっぱルフィはこういう時に暴れて“こそ”だと思うしね!
百獣海賊団のモブ共が食べ物を粗末にすることは誰がどうみても絶対悪いことだし、見ず知らずのルフィにだって怒る権利はあるというものだ!
さて、このままい怒り爆発といくのかどうか、楽しみにしたいところ!
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ルフィが怒るべき相手は?
しかし一方では、モブ共に怒って暴れまわっても仕方ない…と思う部分もある。
それを許してしまったら、ルフィの行動はいまいち大人になりきれてないい感じがするからだ。
たとえばワンピース世界の人口が何人いるわからないけど、仮に10億人だとしよう。
そのうち大半は善人だと思うけど、一部には百獣海賊団のモブのような“許せない奴ら”が存在する。
これらを仮に5%だと仮定した場合、こういう奴らは5000万人は存在することになる。
この前提を踏まえると「ルフィはこの5000万人に、出会うたびに殴りかかり続ける人生を送るのか?」という問いにつながるよね。
本来ならばここは一旦ぐっとこらえ、カイドウのもとに行き「手下どもをなんとかしろよ!」とキレるべき場面。
一船の船長であるルフィがこんな有象無象を相手にする…ということ自体が非効率ではあると思うんだよね。
しかしともあれ、この非効率ぶりもまたルフィの魅力。
ここで我慢してしまったら、逆に「いけよルフィ!」って声を上げるファンが出てくると思うし、これらの前提を踏まえてもまだバトワンとしては「ルフィなら乱闘を起こすべき」であるように思えるかな!
まだまだこれから白熱していく鬼ヶ島編、その開幕の狼煙があがるのが楽しみ!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
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