今回の903話で明らかになったルフィの懸賞金額。
15億の懸賞金額はかなりの高額で、ライバルの海賊達だけのみならず、世界中の人々に大きなインパクトを与えたといえると思う。
今回はこの一大問題についてバトワンなりに考察し、理解を深めていきたいと思うよ!
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ルフィの懸賞金額15億ベリー&サンジの懸賞金額3億3000万ベリーについて考察!
ルフィの懸賞金額が確定したのは以下のシーン。
くっきりと15億ベリーと刻まれた手配書は、今までのワンピース世界でも異例の高額だったと思う。
カイドウ、シャンクス、ティーチの反応を見る限り当然彼らよりは金額的に下だと見積もるのが自然だけど、それでもバトワンとしては正直「高すぎるくらい」な印象を受けたかも。(ルフィの実力を過小評価してるわけではない・後述)
ワンピース903話より引用 ルフィの懸賞金額が15億ベリーと確定した!
ルフィの実績は確かに相当なもので、高額の賞金額を課せられるに相応しいと思う。
しかし、この懸賞金額には“モルガンズと世界政府が話し合って、意図的につけた感”がある気もするんだよね。
ルフィの懸賞金額を爆上げさせることは、世界政府にとって何かしらのメリットがあったりして?
これらの要素は確かにルフィの実績なんだけど、微妙に「正確ではない情報」が紛れているのもまた事実。
特に「ファイアタンク海賊団をその場で従えた」とかは気になるポイントだよね。
ここ、明らかにモルガンズの印象操作が入っていて、彼の都合で「麦わらのルフィの凄さを際立てようとしている感じ」がする。
全ての懸賞金額は手配書を発行している世界政府の判断によるものなんだけど、この手配書発行のスピード感はかなりのもの。
なんなら「モルガンズ自身が懸賞金額を決める権限を持っていると考えてもおかしくないほどの迅速さ」だと思う。(実際には違うと思うけど、それくらいの早さ…ってこと)
上記でも少し触れたけど、今後少し世界政府の立場に立って「麦わらのルフィを15億ベリーの賞金首にすることで得られる恩恵」とかを深掘りしていけたら面白そうだ!
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サンジの懸賞金額&ジェルマの今後について!
後半ではサンジの懸賞金額&ジェルマの今後について触れていきたい。
本編の考察でも触れたけど、以下の手配書はなかなか面白いよね!
◯【ワンピース】903話「5番目の皇帝」ネタバレ確定感想&考察!
表記が「DEAD OR ALIVE(生死問わず)」になっていることから、ジェルマが世界政府の庇護から外れたことが確認できる。
世界会議に参加する権限を持っていたジェルマだけど、今後は明確に「政府の敵」みたいな感じに扱われてきそうな気がするかも。
ワンピース903話より引用 ジェルマと世界政府の関係が間接的に垣間見える手配書!
ゾロの懸賞金額3億2000万ベリーと比較して喜んでいるサンジもなかなか可愛いかったけど、バトワンとしてはジェルマの今後がちょい心配。
そもそもジェルマ勢はWCIから逃げられたかどうかもよくわかんないしね!(逃げられたと信じてるけど)
◯【ワンピース】ジェルマ&連絡船、本体(城)を切り捨てて逃げた説、または空城の計&焦土戦術について!
ビッグマムも敵に回し、世界政府も敵に回した戦争屋・ジェルマ66。
彼らが背負う「66日の夢の跡」は、今後輝くことがあるんだろうか…?
今後は扉絵などでジャッジ&イチジの手腕・立ち回りが描かれる日を楽しみにしたい感じだ!
さて、懸賞金もかなりアップしたルフィ&サンジ。ついに904話は世界会議&ワノ国へと出発進行〜!!って感じだね!燃える!!
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バトワン世界の歩き方を追記!
バトル考察で盛り上がろう!